しっかしクリスマスですねえ!

気がついたらもうすっかり包囲されちゃってるの。クリスマスの奴に。外堀埋められてた!ってやつです。なんてスピード感!残像!?ってね。ついこないだまでみんな、残暑お見舞いだの紅葉狩りだの焼き芋だの、言ってなかった?

それがもう。やれ東京駅ミチテラスのイルミネーションが豪華やら、やれ銀座ミキモトのツリーのライトアップが今年で最後やら、世間の方は浮かれトンチキ、浮かれポンチになっているのです。そんなにツリーやらライトやらきょろきょろ見上げてぽわぽわ歩いてて大丈夫?と。
もうね、クリスマスに踊らされて我を忘れている人たちを見るとね、他人事ながら心配なのです。
ちゃんとリュックのファスナーは閉じて!長財布後ろのポケットからはみ出させちゃ駄目!肩掛けタイプのバックはちゃんと斜めに掛けて!とね、もうヒヤヒヤしているのです。

かく言う僕もね、これまではどちらかと言うと、踊らされていたタイプ。ヒューヒューって。何よりもね、いつまでもただでプレゼント貰える側の人間だと思ってましたから、何貰えるのかな〜つってもう、12月に入るか入らないか位からソワソワしていたのです。

それがね、いつの間にかクリスマスの方が僕にそっぽを向きやがって。もうね、天皇誕生日の影に隠れてスゥッと通り過ぎるわけです。アレ?って。もう行っちゃったの?って。天皇誕生日は祝日なもんだから、僕がそっちの方に気を取られている隙に、ササッと。その気配の消しっぷりといったら!忍者か!ってなもんです。
そんな訳でね、ほんと、これまでのクリスマスに何があったか、ちっとも記憶に残っていないのです。
でもまあその結果、クリスマスと冷静に対峙できる訳で。クリスマスを僕くらい平坦な気持ちで見つめている人、いないんじゃない?


でもね、プレゼントと言えば思い出す出来事があります。しんみり。
僕がいたいけで団地に住んでた幼稚園児だった頃にね、ビックリマンが一世を風靡してたのです。あのウエハースに上から下から板挟みにされた中間管理職的なチョコレートのアレね。ヘッドロココ!とか、なんとかヤマト!とかね。
それがね、僕も欲しかったのです。その頃からコレクター気質の芽生えがあったわけです。一次性徴期みたいなもんです。でもチョコレートは駄目だとか言われてね、ウエーンと。
そんで、団地に住んでた小学生の兄さんがたにね、いらないシールを恵んでもらったりしてて。もちろんキラキラなんかしてない、もうロッテさんが数合わせに用意した感ありありの、だっせえキャラのね。

ところがね、世の中にはクリスマスプレゼントというシステムが存在しているのだと。何でも欲しいものサンタさんにお願いしなさいと。サンタさん、マジ天使!これからはサンタたんと呼ぼう!と。
そんでもってお願いしちゃった訳です。ビックリマンシール!と。

そしたらね、サンタたん、近所の卸売りの店でめっちゃシールだけ売ってた!っつって、シールの束を。枕元に。それもね、サンタたん世間知らずなもんだからね、ロッチだかなんだか全然違うやつで。そういういらないもの、言ってみれば不用品がごそっと束になって置いてあって。ちょっとした廃品回収の街角みたいなもんだったのです、僕の枕元。僕はウエーンって。

そんな僕を尻目にね、僕には弟がいるんですけど、そいつが仮面ライダーの変身ベルトだかなんだかを頼んでてね、へーんしん!つってクルクル回したりしてるわけ。シールとベルトってちょっと、あまりに差が大きいんじゃないですかって。ずりぃ!って。30年近く経っても根に持っているのです。わーしつこい!


後はね、クリスマスの思い出と言えば、アレです。たしか6年くらい前ね、僕も当時は20代中盤だか後半で、独身。本来なら引く手あまたなはずですよ。オイオイおれの腕は1度には1人しか抱き締めてやれねえよ、まあオメエらが勝手に抱き付いてくる分には構わねえけどな!ってなオラオラな台詞を言ってても全然おかしくない訳。
でもね、まあ何の因果か、なーんも予定無くて。もうスッカスカでね。そんでしょうがないから、会社で後輩に暇だから寿司行こうと。2人くらい無理矢理連れ出して、そんでわざわざ築地の近くの寿司行ってね、ぱあっと。その後キャバクラ行こうと。そしたらね、みんなサンタクロースの衣装に身を包んでてね、見渡す限り一面のサンタたんが!そんでもってまあ、ぱあっと。延長延長、乾杯乾杯で、スッテンテンになったのです。その上に翌月にカードの請求見てギャーって。クレジットカードは怖いね!そんだけ。

そういうわけでね、僕がクリスマスの奴と相容れるということは今後もないでしょう。あの、ケンタッキーさんが売り出すバケツ一杯のチキンがクリスマスのおかげであることだけは評価してあげますけどね!


ところで話は変わりますが、去年はヨメサンへのプレゼントとして、NOMOSのサンダイヤルをね、あげたのです。まあ自分の分も欲しくなって買っちゃったため、それが果たしてプレゼントなのか自分が買ったのを誤摩化すためのご機嫌取りなのか、分かんなくなっちゃって疑いの目で見られたわけです。
そんでまあ、今年はどうすりゃいいのかなあ、とね、同じくかつぼやさんのページを眺めていたのです。そしたらね、良いの見つけちゃいましたよ!その時の僕の右人差し指のスピード感と言ったら!ポチリ!うーんクレジットカードは怖いね!

というわけで、今回は今さっき僕が注文した、ホヤホヤの時計の紹介です。当然写真はないので、かつぼやさんのページからお借りしてます。

番外編 BALL WATCH ストークマン2(レディース)

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コレ、確かFIREMANって名前で売ってましたよね?名前変わったのかな?

実は僕も同じものを持ってるのです。もちろん男性用のサイズで、色違い。自宅にあるので、いずれ紹介したいと思います。
僕が持っている方はね、2011年にヨメサンとハワイに行った時に、当時ヒルトン・ハワイアンビレッジの敷地内にあった時計屋で買ったのです。
だからヨメサン公認。フゥー良かった〜!旅行中は気が大きくなって、財布の紐がゆるゆるになっちゃうんですよね〜!

店員のオバちゃんがおめでたい数字である888ドルに値引きしてあげたわよ!って言ってて、当時の為替は覚えていないんだけど、まあ日本円にしたら9万円ってとこでしょう。
そういやそんとき、オバちゃんはコレもうすぐ値上げするのよ!って言ってたのに、今値段見たら全然変わってないじゃん!軽妙なセールストークに引っかかってしまったのです。情報弱者なのです。

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それにしてもね、メンズサイズとレディースサイズの違いはあるんだろうけど、3万5000円って!安くない?コレを買うことで、うちにあるBALL WATCHストークマン2合計のコストが下がる!ペアで1個あたり6万円くらいで買ったことになる!と思い、注文。1個当たりのコストを薄める、これビジネスの基本なのです。インテリ〜!

別に宣伝するつもりもないんですが、画像を勝手にお借りしているのと、スペックが詳しく書いてるので、かつぼやさんの商品ページを貼り付けておきましょう。
http://item.rakuten.co.jp/katsuboya/nl2088csjbkye/


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デザインはね、パイロットウォッチ風。無骨。大きめのアラビア数字が三角のインデックスの下についている辺り、ちょっと、というか、かなり垢抜けない、野暮ったい印象。
それに、上品な書体のBALL WATCHのロゴとアラビア数字は、バランスが悪いんじゃないかな〜?秒針のお尻についているBを象った飾りも、それ単独ではすごく格好良いんだけど、この無骨さには合わない気がします。全体的になんとなくチグハグなんです。どこか抜けてる。だから安売りされちゃってるのかな?

でもね、いざ腕に載せてみると、そんなに違和感ない。シンプルな割にインパクトがあり、色んな格好に合わせやすいので僕はわりと重宝してます。試着してみて印象が変わる時計って結構たくさんあると思いますが、コレもそのうちの1つです。

僕が買った奴は買って2年くらいで竜頭がスッポリ抜け落ちて、修理になっちゃいましたが、特に気にしてません。まあコレは大丈夫でしょう!

あと、現物を見ないことには何とも言えないんですが、女性が使うにはちょっとゴツいかもしれません。金属ブレスも写真で見る限りしっかりしてるっぽいので重たいかも。

コイツには革ベルトのバージョンがあって、それも格好良いんですよね。パンチングレザーって言うのかな?ぽこぽこ穴が開いているデザイン。

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文字盤の数字の色は茶色だったり赤だったり結構いろいろあって、ベルトのステッチがその数字と色味が合うようにしてあるのも気が利いてる。

でもね、せっかく100m防水が付いてるんだから!いざとなったらザバザバ洗える金属ブレスの方が良いんじゃないかと。
コレさえあれば、風で飛ばされた帽子を取りに沼に飛び込むことも、厭わないのです。泥なんて、なんだい!
まあ、僕が持っているのは革ベルト仕様の方ですが。

コレ、もしヨメサンが使わないって言ったら、僕が慎んで下請けしちゃいましょう!レディースサイズと言っても、直径32mmだから僕が着けてもたぶん大丈夫なんじゃないかな〜ワクワク。


まあ、これでヨメサンの腕時計も増えるわけです。
これまでコツコツと、誕生日だったり旅行のお土産だったり、時々腕時計をプレゼントしてきたので、そこそこの数になりつつあります。

これにはね、単に僕が好きなものをヨメサンにも好きになってもらいたいからあげてるってだけじゃない、深い思慮が隠されているのです。
僕が時計をプレゼントすることで、ヨメサンも僕に時計買ってくんないかな〜って。チラッチラッと。遠回しアピールなのです。
あとね、ヨメサンの時計を増やすことによってね、この先、もしヨメサンに僕の時計の数を責められた時に、あなたもたくさん持ってるじゃん!って言い返せるのです。
つまり、一見衝動的、刹那的に見える今回の購買行動も、その実は長期的な見通しに基づいているのです。まさに国家
百年の計!現代に蘇った諸葛亮の呼び名も高い僕が実践中のこの方法、皆さんも是非、お試しください。

いやーそれにしても。今回の記事はね、いつにも増して難産でした。毎回ね、僕もちょっとしたマリア気分を味わっているのです。怒られるよ!