名前、長いよ!
という訳でね、その代わりに今回は前置きは短く!もとい、無しで!テキパキと!巻いて行こう!
21個目 GIRARD-PERREGAUX GYROMATIC HIGH FREQUENCY

名前、長い。でもね、僕はもう、Macでのコピー&ペーストのやり方を身につけましたから。いわばコピペプロなのです。なんかこの表現、印象悪いね!
まあそういう訳で、この長い名前を2回も3回も打って腱鞘炎になる心配は無用なのです。
しかしね、コピーがcommand+Cなのは分かるんだけど、ペーストがcommand+Vって。どんな引っ掛け問題ですかって。
素直な人だったら、あーCはcopyの頭文字だからね、じゃあペーストは・・・Pかな〜!ファイナルアンサー!、とか言っちゃって、command+P押しちゃうよね?そしたらPRINTメニューがにゅんっとでてくる訳。お前じゃねえよ!っつってね。

それにしても、ジラール・ペルゴ。長いうえに読みもややこしいよね!ジラール・ペルゴ。読めた?読めないよ!ペレガウックスになっちゃう。ウップス!みたい。あ、でもそれはそれで、格好良いかも。
なんか通称ってあるのかしら?でも略すのが難しそうな、あだ名つけにくそうな名前。
ジラール!とか言うと、アレ?フェアリーテイルのキャラにそんな人いなかったっけ?って。ペルゴ!だと、なんとなく間が抜けた感じになっちゃう。ペルゴ!しっかりしなさい!とかね、怒られてそう。

コレもね、古い時計なのです。なので詳細は不明。タイトルに書いた名前も、文字盤のちっこい字をジーッと見て、なんとか読みとったものです。やれやれだぜ!
そうです。コレも、僕が贔屓にしている素敵な町・ブエノスアイレスで購入。
例によって、生鮮食品と骨董品がぎゅうぎゅうにおしくらまんじゅうしている無法地帯・サンテルモ市場の骨董品屋で見つけたものです。

このサンテルモってとこはね、何故か隙間という隙間にビールの王冠が詰まっているぼこぼこの石畳に、何となく斜めに傾いだ建物が軒を連ねる、古い町並みの地区です。確か地球の歩き方にもちらっと紹介されてました。
もはや町自体が骨董品みたいなもんですが、加えて骨董品屋が多いのが特徴。
そんで、そういう骨董品屋を経営しているのもね、だいたいが骨董品みたいなおやっさんとオバちゃんだから。ほとんど定休日。平日はね、たいてい閉まってる。

ところがね、毎週日曜日。このサンテルモ地区を東から西にバシーンと縦断するディフェンサ通りに、骨董市が開かれるのです。
石畳の通り沿いには、革小物、財布、バックなどの革製品や、骨董品を扱う露店がずらーり。
ヒッピーみたいな人たちがちょこちょこ地べたに座り込んで、針金で作った置物みたいなものや、ビーズだか紐だかを使ったハンドメイドのアクセサリーも売ってる。
チョリパンの屋台やエンパナーダの売り子、そして、あのプラハの晩を彷彿とさせる人形劇の大道芸人なんかも出て、ちょっとしたお祭り騒ぎなのです。
そんで、平日は閉まっている骨董品屋も、かき入れ時!とばかりにどの店も開いてるのです。まあ店は開いてたところでね、おやっさんとかオバちゃん、たいがい寝てるんだけどね!

その露店が終わるところにあるのが、ドレーゴ広場。角にあるスタバとアイスクリーム屋が目印です。このドレーゴ広場にも露店がピーマンの肉詰めのようにぎっちぎちに出店しててね、そこは骨董品がほとんど。
たいていの店で、昔ソーダ水を入れていたという赤とか青とか黄色とかのカラフルな透明のガラス瓶が売っています。これがね、すげーオシャレ。大抵なんかの会社のロゴみたいな模様とか入ってるんです。
でも、かなり重量感あるし、2リットルくらいのサイズでかさばるのです。何より、一個買ったらたくさん揃えたくなっちゃうのが分かっていたので僕は買いませんでしたけど。客観的!

そんな洒落た地区。それがサンテルモ。
そして、サンテルモ市場はその名の通り、サンテルモの中心にある、常設の市場。看板に偽り無し、なのです。近くに別なアンティーク専門の常設市場もありますから、お好きな人はそちらもどうぞ。
この市場の向かいにはね、Trip Advisorとかで探したらわりと上位に出てくるステーキ屋があります。LA BRIGADAという名前なんですけど。そこもね、結構オシャレ。
店内にはね、サッカーのユニフォームとか、ステッカーとか、観光地の土産物屋で売ってそうな三角形のタペストリーとかが、壁一面。それだけじゃ足りなくて天井一面にも、ホントあっちこっち至るところに貼ってあってね、きっと強いコレクター気質の持ち主が経営してるんだろうな〜と。親近感!
そんでね、そこの店員か店長かわかんないけど、マラドーナにすげーそっくりな人いますから。クリソツってやつです。近くまで行った人、是非見に行ってください。
それにしてもアルゼンチンってマラドーナ似のオジさん、多いのです。道歩いててポーンと石投げたら当たるくらい、誰も彼もマラドーナなのです。

いやー、しかし。今回は完全に観光案内と化してしまいました。しかも、結構真面目に案内してない?みんな、行きたくなったんじゃない?
ちなみに、コレ何にも調べずに、僕の記憶だけを頼りに書いてますから。つまり、脳内にバッチリ焼き付いちゃってるぐらいお気に入りなのです。
そのうちALL ABOUTあたりからサンテルモについて案内を書いてください!とかオファー、来ちゃうんじゃないの〜?その場合はね、おまかせあれ!ってなもんです。
というわけで、僕の推しメン・サンテルモ。近くまで来た際には、みなさんも是非足を運んでみてください。遠いけどね!
そういえば。今更ながら、時計の写真ほとんど貼っていないことに気がつきました。せっかく撮ったのに!
ちょっと、インターネットエクスプローラー閉じるの待って!タンマ!貼ります、貼りますから!



もともとはね、サイズも小さいからヨメサンにお土産としてあげようと思って、買ったのです。僕が自分用に大量に買っちゃったからそれを誤摩化すためじゃあ、ないよ!
でも、あげる前にちゃんとオーバーホールでもしてもらおうかな〜ちゃんと動くのかな〜と思いながら、家でゆっくり見てみるとね、コレ、いいじゃん!と。
直径は32mmか34mmくらいかな?小さくまとまっている感じ、良い。しかしキミには直径くらい測ってみようという気概もないのかな?
まあそういう訳でね、ヨメサンにあげるという案はスゥッと立ち消えてしまったのです。
そう、まるでゴビ砂漠の蜃気楼のように。そう、あたかもイリュージョンのように!え、イリュージョン?スター・ファイヤー!プリンセス・テンコー!
せっかくいい感じの観光案内で終えられそうだったのに、最後の部分、いらなくない?うん。そういうことも、あるのです。
という訳でね、その代わりに今回は前置きは短く!もとい、無しで!テキパキと!巻いて行こう!
21個目 GIRARD-PERREGAUX GYROMATIC HIGH FREQUENCY

名前、長い。でもね、僕はもう、Macでのコピー&ペーストのやり方を身につけましたから。いわばコピペプロなのです。なんかこの表現、印象悪いね!
まあそういう訳で、この長い名前を2回も3回も打って腱鞘炎になる心配は無用なのです。
しかしね、コピーがcommand+Cなのは分かるんだけど、ペーストがcommand+Vって。どんな引っ掛け問題ですかって。
素直な人だったら、あーCはcopyの頭文字だからね、じゃあペーストは・・・Pかな〜!ファイナルアンサー!、とか言っちゃって、command+P押しちゃうよね?そしたらPRINTメニューがにゅんっとでてくる訳。お前じゃねえよ!っつってね。

それにしても、ジラール・ペルゴ。長いうえに読みもややこしいよね!ジラール・ペルゴ。読めた?読めないよ!ペレガウックスになっちゃう。ウップス!みたい。あ、でもそれはそれで、格好良いかも。
なんか通称ってあるのかしら?でも略すのが難しそうな、あだ名つけにくそうな名前。
ジラール!とか言うと、アレ?フェアリーテイルのキャラにそんな人いなかったっけ?って。ペルゴ!だと、なんとなく間が抜けた感じになっちゃう。ペルゴ!しっかりしなさい!とかね、怒られてそう。

コレもね、古い時計なのです。なので詳細は不明。タイトルに書いた名前も、文字盤のちっこい字をジーッと見て、なんとか読みとったものです。やれやれだぜ!
そうです。コレも、僕が贔屓にしている素敵な町・ブエノスアイレスで購入。
例によって、生鮮食品と骨董品がぎゅうぎゅうにおしくらまんじゅうしている無法地帯・サンテルモ市場の骨董品屋で見つけたものです。

このサンテルモってとこはね、何故か隙間という隙間にビールの王冠が詰まっているぼこぼこの石畳に、何となく斜めに傾いだ建物が軒を連ねる、古い町並みの地区です。確か地球の歩き方にもちらっと紹介されてました。
もはや町自体が骨董品みたいなもんですが、加えて骨董品屋が多いのが特徴。
そんで、そういう骨董品屋を経営しているのもね、だいたいが骨董品みたいなおやっさんとオバちゃんだから。ほとんど定休日。平日はね、たいてい閉まってる。

ところがね、毎週日曜日。このサンテルモ地区を東から西にバシーンと縦断するディフェンサ通りに、骨董市が開かれるのです。
石畳の通り沿いには、革小物、財布、バックなどの革製品や、骨董品を扱う露店がずらーり。
ヒッピーみたいな人たちがちょこちょこ地べたに座り込んで、針金で作った置物みたいなものや、ビーズだか紐だかを使ったハンドメイドのアクセサリーも売ってる。
チョリパンの屋台やエンパナーダの売り子、そして、あのプラハの晩を彷彿とさせる人形劇の大道芸人なんかも出て、ちょっとしたお祭り騒ぎなのです。
そんで、平日は閉まっている骨董品屋も、かき入れ時!とばかりにどの店も開いてるのです。まあ店は開いてたところでね、おやっさんとかオバちゃん、たいがい寝てるんだけどね!

その露店が終わるところにあるのが、ドレーゴ広場。角にあるスタバとアイスクリーム屋が目印です。このドレーゴ広場にも露店がピーマンの肉詰めのようにぎっちぎちに出店しててね、そこは骨董品がほとんど。
たいていの店で、昔ソーダ水を入れていたという赤とか青とか黄色とかのカラフルな透明のガラス瓶が売っています。これがね、すげーオシャレ。大抵なんかの会社のロゴみたいな模様とか入ってるんです。
でも、かなり重量感あるし、2リットルくらいのサイズでかさばるのです。何より、一個買ったらたくさん揃えたくなっちゃうのが分かっていたので僕は買いませんでしたけど。客観的!

そんな洒落た地区。それがサンテルモ。
そして、サンテルモ市場はその名の通り、サンテルモの中心にある、常設の市場。看板に偽り無し、なのです。近くに別なアンティーク専門の常設市場もありますから、お好きな人はそちらもどうぞ。
この市場の向かいにはね、Trip Advisorとかで探したらわりと上位に出てくるステーキ屋があります。LA BRIGADAという名前なんですけど。そこもね、結構オシャレ。
店内にはね、サッカーのユニフォームとか、ステッカーとか、観光地の土産物屋で売ってそうな三角形のタペストリーとかが、壁一面。それだけじゃ足りなくて天井一面にも、ホントあっちこっち至るところに貼ってあってね、きっと強いコレクター気質の持ち主が経営してるんだろうな〜と。親近感!
そんでね、そこの店員か店長かわかんないけど、マラドーナにすげーそっくりな人いますから。クリソツってやつです。近くまで行った人、是非見に行ってください。
それにしてもアルゼンチンってマラドーナ似のオジさん、多いのです。道歩いててポーンと石投げたら当たるくらい、誰も彼もマラドーナなのです。

いやー、しかし。今回は完全に観光案内と化してしまいました。しかも、結構真面目に案内してない?みんな、行きたくなったんじゃない?
ちなみに、コレ何にも調べずに、僕の記憶だけを頼りに書いてますから。つまり、脳内にバッチリ焼き付いちゃってるぐらいお気に入りなのです。
そのうちALL ABOUTあたりからサンテルモについて案内を書いてください!とかオファー、来ちゃうんじゃないの〜?その場合はね、おまかせあれ!ってなもんです。
というわけで、僕の推しメン・サンテルモ。近くまで来た際には、みなさんも是非足を運んでみてください。遠いけどね!
そういえば。今更ながら、時計の写真ほとんど貼っていないことに気がつきました。せっかく撮ったのに!
ちょっと、インターネットエクスプローラー閉じるの待って!タンマ!貼ります、貼りますから!



もともとはね、サイズも小さいからヨメサンにお土産としてあげようと思って、買ったのです。僕が自分用に大量に買っちゃったからそれを誤摩化すためじゃあ、ないよ!
でも、あげる前にちゃんとオーバーホールでもしてもらおうかな〜ちゃんと動くのかな〜と思いながら、家でゆっくり見てみるとね、コレ、いいじゃん!と。
直径は32mmか34mmくらいかな?小さくまとまっている感じ、良い。しかしキミには直径くらい測ってみようという気概もないのかな?
まあそういう訳でね、ヨメサンにあげるという案はスゥッと立ち消えてしまったのです。
そう、まるでゴビ砂漠の蜃気楼のように。そう、あたかもイリュージョンのように!え、イリュージョン?スター・ファイヤー!プリンセス・テンコー!
せっかくいい感じの観光案内で終えられそうだったのに、最後の部分、いらなくない?うん。そういうことも、あるのです。
コメント