haochiのこそっと腕時計ブログ

腕時計、その他(スタバご当地マグ、ビールのラベル、など)収集癖のある30代中盤会社員です。腕時計、ヨメサンにばれないように、こっそりと。

2014年11月

わー昨日はPVが28もあるーって思ってました。すげえ!新記録!って。

でもよく考えたら、ページを開いただけであーコレ違うやつだわ〜ってインターネットエクスプローラーシュッと閉じた方もカウントしちゃってる訳ですよね、PV。

もー紛らわしいんだから。仄めかさないでよ!てなもんです。もう、期待させないでよ!とか言いながらもね、ほんとはめちゃめちゃ期待してるんです。なんて受け身。
ねえムーミン、こっち向いて、って言われるのを待ってる。だって裏はばっちり透けるトンなんですから。見せたくてうずうずしてる。や、僕は透けるトンじゃないですけどね。


まあね、時計の紹介とか言うだけ言って全く始まんないから泣く泣く諦めちゃう、みたいなね。そんな方がいるのかもしれない。

夏休み子供劇場・ドラゴンボールZ始まるよ〜とか言っちゃって、ワーイっつって子供たちをテレビの前に集めたら、ハイCM!とかやっちゃってね。いつまでたっても始まらない。CM開けたと思ったら前回までの復習を5分くらい延々と。いつまでたっても本編が始まらない。ちょっとした詐欺みたいなもんです。
騙された!かわいそう!カウアイ島!語呂が似てる気がするって、でもそれ今関係なくない?


そういえばPVといったらそう、プロモーション・ビデオ。昔ボーリング場には大抵100円入れたらプロモーション・ビデオが流れるテレビがありましたね。マイ・リトル・ラバー!あれが好きでね〜ずっと聞いてたもんです。もっとアゲインして!みたいな。
まあ僕はお金もったいないから誰か入れてくんないから〜つって仄めかしてただけなんですけどね!なんて受け身。


そしていくつか話題を放り込もうとしたものの、どれもこれも今ひとつだったっていうね。うーん不発!なのでなんにも言ってないふりして本題に。巻いて行こう!
12個目 SEIKO NAVY BOY。

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しばらく前に、全日空のインターネットショッピングで購入。またもやマイルの有効期限が到来しつつあったので、今度はインターネットショッピングに使えるポイントに交換。前々から薄うす気がついてたんだけど、有効期限のヤツちょっと来るの早すぎじゃない?もうそこの角のとこでね、ずっと待ち構えてんの。立ったまま。それはちょっとしたお化け屋敷のスタッフのように。修行なのかな?もしくはかるーいホラーなのです。

もしくは、有効期限のヤツが持ってるスピード感と僕のそれには、大きな差がある。迅速!なんて疾走感!かっとべマグナム!てなもんです。

そういうポイントを使ってごそっと色んなものを買ってみました。でもまあインターネットショッピング中の僕の右手のスピード感には定評がありますけどね、もうね、すぐシュって購入ボタン押しちゃう。肉とか梅干しとかね。その中の1つがコイツ。

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肉とか米とかヨメサンの実家にいつもお世話になってますから〜ってお裾分けしたりして、その中にコレも紛れ込ませました。あ、間違えて入れちゃったゴメンゴメンってね。
なので珍しくヨメサンには報告済み!ナイス戦略!坂の上の雲!ってなもんです。そのため大手を振って着けることができるのです。まさに威風堂々。その様はもう、ちょっとした直江兼続なのです。ふーん。
ところで読んだことない漫画をイメージで引き合いにだすのは大丈夫なのかな?使い方、合ってる?

ちなみに何度も使っているかっとべマグナム!ですが、僕はダッシュよんくろう世代なのでレッツ&ゴーは守備範囲外なのです。使い方、合ってたかな?


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コレの特徴はそう、4時位置の竜頭です。
前回紹介したセクシー・チョコレートな先輩とは別な先輩が言っていました。竜頭が手の甲に当たり続けると、そこから変テコな毛が生えてくる、と。うん?予言かな?そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つだろう!、とか言ってね。

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僕の手の甲はまだツルツルなんです。まるで砂漠。まるで不毛の大地。当て方が足りないのかな?もっとグイグイいかないと駄目ってこと?
や、別に生やしたい訳じゃあないんですけどね。だからこの4時位置の竜頭はナイスなんじゃないかと。そういう話です。

世の中にはあっても無くてもどっちでも良いものっていくつかありますもんね!例えばそう、ボーリング場でPVを流すテレビみたいに。さっきあんなに好きだって言ってたのに、もう手のひらを返すの? 手のひらを返すとどうなる? そう、手の甲です。この話、本当に載せちゃうのかな〜?

でもまあ、自信ないけど思いついたこととりあえず言っちゃうチャレンジ精神、ってのがこのブログの良いところなのです。ねえ、セクシー・チョコレートちゃんたち!


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ねじ込み式竜頭にスクリューバック。僕にはオーバースペックな200m防水。十分!

別名・ネイビーボーイだとか、ペプシボーイと呼ばれているらしいですね。でもこういうあだ名って誰がつけるの?自然発生的についてるんだったらいいんだけど、こんなちょっと格好良いあだ名を誰かが勝手に着けてくれるだなんで、そんなことってあるのかな?

あだ名って着けられたら断れないものだしね!あーそれちょっと下ネタ連想させちゃうから勘弁ですわ〜、とか、僕のキャラに合ってないからパスで〜、とか言えるのかな?
ヘル・ボーイとか呼ばれてたらどうしてたんだろうね!良かったね、ネイビー・ボーイ!きっと好かれてたんでしょうなあってあらヤダ、ひがみっぽい言い方になっちゃった!

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思えばコイツとは色んな海に行きました。
あれはカリブ海。もうね、ちょっとした海賊気分ですよ。船の中にはそれなんてスパロウ?的な格好をした船員のおじさん達が歩き回っていて、乗客と記念写真を撮ってくれるんです。
そんでまあ、その写真が壁に張り出されてね、1枚10ドル!とかで売りに出されていると。
まあ修学旅行的なノリね。

ところで、なんで修学旅行の壁に張り出される写真には僕が写ってる割合が極端に少なかったのかな?そんなに気配消してた?
みんな写りが良いだ悪いだ、きゃいきゃい言ってるわけです。一方僕は基本的に僕が写ってるものを全部買うしかないわけ。それでも数枚しかなくてね、写りなんか関係ない。そこに選択の余地は無い。あれ?このブログ切ない話を聞かせて泣かせるやつだったっけ?

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そんでまあ、夢のカリブ海クルージングツアー。新婚さんいらっしゃいで当たったのか!ってなもんです。自腹でしたけど?
僕は一人で参加してたからね、もう、修行みたいなもんです。周りはグループ客しかいないからね、その中で僕。異物感半端ない。

食事と飲み物はクルーズの代金に込み込みなんだけど、席は相席にさせられるんです。一人だから。僕が座ってるテーブルににこにこしながらやってきた女性2人組は、キョトンとしちゃってね。え、この人誰?机間違えてない?ってなもんです。

そこにウェイターがやってきてね、僕とその女性達に話をさせようとする訳です。余計なことするな!
修学旅行であぶれちゃったからって人数合わせに隣のグループに組み込まれちゃうようなもんでね、その新しい組み合わせに化学反応が起きたり、セッションを奏でたり、ってなことはあり得ないのです。

もうね、iPadで無料の電子書籍ダウンロードしちゃってね、もそもそサーモンを口に押し込みながら下向いて夢野久作とか読んじゃってるんです。あ〜忙しい忙しい!ってね。モグモグ!モグモグ!ドグラ・マグラ!
全部で3泊でしたけど、その後の2日は部屋でプリングルス食べてました。修行だから!


そんな精神的な修行も終えた僕がね、寄港地でやったことと言えばそう、シュノーケリングなのです。
ザバーン!っつってね。パシャパシャ〜!わー意外と冷たい!とかね、きれいな魚がたくさんおる〜!とかね。

でも何で本格的なシュノーケリングって沖の方に行っちゃう訳?もうね、すげーこわい訳です。深い。奥の方、暗い。サメいない?大丈夫?ってなもんです。


何つったってね、これまでうまく隠してきましたけど、僕泳ぐの苦手なんです。
中学校だか高校のときにクロール25mがろくに泳げなくて、夏休みの間中特別講習受けさせられたほどなのです。毎日学校のプールに通うんです。プールの特別講習って言っても、そこにエッチでとLOVEるな要素なんかはもうね、一切、無い。水泳部がせっせと練習している横で、ぱちゃぱちゃと。バタ足なんかしてるわけです。あの人なんで泳げないの〜?ってな視線。まさに修行。最後はまあ、8月中旬すぎたあたりでお情けでね、もういいよ〜つって。


そんでまあ、噂のカリブ海。
ザブン!と浸かってから超深いことに気がつきまして、シャッと船に上がりました。そんでまあ、日向ぼっこの方が好きなんだよ〜的な雰囲気を出してね、時間が過ぎるのを待ってたんです。しかしその時の時間が経つスピード感の遅さと言ったらね、ほんと精神と時の部屋か!って。修行か!ってなもんです。

これが僕のカリブ海おしゃれクルージングの思い出です。その時僕の左腕には、このヘル・ボーイがいたのです。あ、違った、ネイビー・ボーイだった。

自信ないんだけどどうしても言ってみたくなっちゃうこと、ありませんか?

だいたい言っちゃってからあちゃーってなるパターンなのです。大火傷ってやつです。
僕じゃありませんけど、合コンで遅れてきて扉をガラッと。そんで「お待たせ、セクシーチョコレートちゃんたち」と言った先輩がいます。そんでもってシーン!て。そんな具合。僕じゃありませんよ!


それが今回の記事です。もうね、すげー不安。でも言ってみます。なんてったってコレ、独り言だから。裏庭に堀った井戸に向かって叫んでるようなもんです。王様の耳は!って。耳をすませば!って。耳をすませば関係ないよね?


というわけで、僕とビールのラベルとの出会いは、小学校三年生の頃の中国は湖南省に遡ります。えー!昔すぎる!って。なんで中国!?って。それ何てからくり編?ってなもんです。


あーコレ興味なさそうだわ〜ってなった方、どうぞどうぞ。インターネットエクスプローラーシュッと閉じちゃって!戦略的撤退!つってね。それ、たぶん正解だから。まさに英断!その冷静さが当時の大本営にあれば!って語り継がれるナイス判断です。


そんでもってまあ、続きが気になる!っていう奇特な方は、覚悟してください。これ何の話だったの〜!って。時間無駄にした〜!ってなります。あなたのその時間、他に使えるんですよ?例えばちょっと念入りに歯を磨くとか、爪切り探すとかにね。しかし爪切りって何ですぐどっか行っちゃうんですかね。


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ラベル、結構たくさんあります。2007年くらいから気に入ったものを瓶からむりくり剥がして手帳に貼り付けていました。もうね、瓶からしてみれば知らない男に出会い頭に服をはぎ取られる訳で、追いはぎ〜!ってなもんです。それをね、心を鬼にしてコツコツと。冷血!
まあその結果がコレです。

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あれ、言うほど多くないんじゃ?と思った方。そうなのです。にわかじゃないの?って思った方。表に出ろ!

あとはコルクボードに貼り付けて自宅のトイレの壁にぶら下げているのです。
何ていうか、所ジョージさん家みたいなのです。僕の想像ですが、あの人の家のトイレにもきっとラベルが飾ってあります。桜の木の下にはきっと死体が埋まってる、みたいな感じ。違うか。
うーん、おしゃれ。自宅のトイレに入るたびに惚れ惚れします。しかしヨメサンは何にも言わないんだけど、大丈夫なのかな。怒ってたらどうしよう。


これも箸休め的にときどき紹介していければと思います。そんでもってあんまりにも需要ないようだったらシューンッて自然消滅することでしょう。淘汰!弱肉強食!進化の反対の言葉は無変化。でも僕は変わって行ってるよ!ってやつです。


前置きが長くなりました。そういえば、これまでの記事読み直してみましたけど、前置きが6割くらいありますね。ほぼ前置き。すっごい頭でっかちになってる。バランス悪〜!


まあそんなこんなで。1ラベル目。BOHEMIA。
あらボヘミアン?てな森ガール的な雰囲気を醸し出していますが、コレブラジルのビールなのです。

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あれは2014年6月。ワールドカップの月。18時か19時からブラジル北部の町・ナタールで日本−ギリシャ戦が開催される日。
その昼12時頃に、僕はサンパウロはグアルーリョス空港の出発ロビーに立ち尽くしていました。そこが僕のピッチ!僕の戦場!とばかりに。

試合のチケットは後輩に頼んで購入済み。あとはその日の12時のフライトに乗ればギリギリ試合会場に滑り込める。キックオフと同時に颯爽と僕も登場、スカイラブハリケーン!ってな予定でした。


ところがどっこい。うん、フライトがね、キャンセルされたんです。まあキャンセルというか、正確には5時間遅れだと。
もうね、えー!って。ロスタイムってどのくらいあるんだっけ!4時間くらいあるんだっけ?だったら試合間に合うんだけど!ってなもんです。

慌てて後輩に連絡したら、サッカー興味ない人が物見遊山でワールドカップ見ようとするから罰が当たったんです、と。ですよね〜。でも冷たくない?冷血!

そんでまあ、しょうがないからサンパウロのホテルに引き返して、ホテルのバーでチキンフィンガー摘みながらギリシャ戦を見ました。テレビで。
しかしソクラテスっていう名前の人、現代にもいるんですね!なんておしゃれ。アテネ!

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そんときに飲んでいたのが、コレです。ボヘミアン!以上!
それにしても、なんて頭でっかちの記事なんでしょうか。バランス悪〜。

そして時間返せ!って思った方。だから言ったでしょうが!
生まれた時、人は真っ白な画用紙とクレヨンを持たされて好きに書いていいよ、と言われるわけです。そんでもってまあ、何を書こうかな〜っつって端っこの方から塗りつぶしていたら、書きたいものが決まった時にはもう家に帰る時間なんです。そういう話です。ねえ、ルシール先生!


あ、そうそう。僕がラベルを集めだしたきっかけですね。父親の仕事の都合で湖南省に滞在した時にね、母親が集めてたってだけです。
あなたのそのコレクター気質、遺伝しますよ! 心当たりがある方は、気をつけてください。

うーん、二日酔いです。
そんなぼやけた視界で前回の記事を見てみましたが、透けるトンはないでしょう。素面だったんだけどね!うーん。

余計なこと書いてるうちに完全にもこみちに、もとい横道に逸れるんですな。
ちなみにスペイン語でMOCOは鼻水という意味です。うーん、あんなに背が高くてハンサムなのにどこか間が抜けてる。あれ、透けるトンと重なる部分がある?実写化したらもこみちさんに透けるトン役はお願いしましょう。

またも話がもこみちに逸れるところでした。危ないあぶない。巻いて行こう!

前置き不要の魅力。11個目 OMEGA SPEEDMASTER AUTOMATIC 3513.50。

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コレもブエノスアイレスではしゃいで買っちゃった時計。いやいやブエノスで買い過ぎじゃないかって?
そうなのです。自分でもちょっと引く位の本数を買っていまして。

旅先では財布の紐が緩くなるという言い伝えは、ばあちゃんから聞いたことがありました。ばっちゃが言ってた!ってやつです。でもまあ、意外としっかり者の定評を持つ僕には関係ないなと。そんなの都市伝説じゃない?くらいのね、まだツチノコ信じてんの〜?、くらいの気持ちでいました。それがまさか自分の身に降りかかるとは。まさかここまでとは。

しかもまだ紹介しきれていないものが、いくつもベンチに控えています。そりゃーヨメサンに言いづらいのです。ごみーんとか謝ったら許してくれるかな?透けるトンの物真似、伝わらないだろうな〜。
そして透けるトンが気になってきた方は前回の記事を、どうぞご覧下さい。トンクス!

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ムーブメントはETA7750だという話を聞きました。安心!

あれはコイツを買ったその晩のことです。
タンゴショーを見に行くぞ!おー!なんつって、ホテルのロビーの集合した訳です。みんな着飾ってね、真っ白な糊の利いたシャツの襟の裏は花柄だったりしてるわけです。最初から第二ボタンまでご開帳しちゃってるわけです。そして僕の左手首には、コイツ。

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いや、分かっていました。そういうリスクがあるってことは。だって買った時に付いていた革ベルトはボロボロで、遊革も定革も取れて無くなっちゃってたんですから。ブラブラしてんの。

でも買ったばかりのものってすぐ使いたくありません?渋谷に買い物に出かけて、パルコのトイレで着替えて帰ったりね。女子か。


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そんで、おー!ってやったときにね、そりゃあもうスポーンと。青い文字盤をきらきらさせながら、放物線が。まさに碧の軌跡。
でもってカツーンと。ピカピカした大理石の床に。

もう、わーってなもんです。

話は変わりますが、碧の軌跡というPSP用のゲームがありましてね、RPG。名作らしいです。
僕は、2年くらい前に急にPSPがやりたくて仕方なくなって、白金のBOOK OFFで中古品を買ったことがあります。そこでいくつか面白そうなゲームソフトを買い物カゴに放り込みました。その中の1つがソイツ、碧の軌跡、でした。
でも家に帰ってから説明書読んでみたらソイツ、続編でやんの。続編ならタイトルに2とか3とか付けてよ!分かんないじゃん!んで、やってません。ちなみに今Wikipediaで調べてみたら、「碧の軌跡は英雄伝説の第7作」って。ちょっとセブンて!大長編じゃん! ところで何でこの話みんなに伝えようと思ったのかな?



話を戻します。

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カツーン。その後はもうね、ダッと駆け寄ったわけです。衛生兵!えいせいへーい!ってね。
でもね、コイツは笑ってたんです。取り乱す僕に向かってね、チッチッチッチと指(秒針)を振ってね、おれは平気だって。
その頼れる様はもうね、歴戦の勇士。ゲドー!ってなもんです。ゲド戦記って元々はゲドが主役なんだよね?気になって原作読んじゃいました。面白かった。


そんでまあその日はそのまま着けていったのです。
そしてタンゴ。赤ワイン飲んだらテーブルで寝ちゃいましたが。最後の最後、拍手の音で目が覚めたので僕もやりました、拍手。そりゃあもうブラボー!とばかりにパチパチと。相席になって一緒のテーブルに座っていたカップルにこいつ正気か、みたいな目で見られましたが。

帰り際に店に入る時に撮った記念写真をもらいました。買ったばかりの革ジャンを羽織って、撮影用に店が用意したテンガロンハットを被って。もうね、完璧ガウチョ。前に紹介したアルゼンチンスタバのマグに僕の写真使ってもいいくらいです。それが僕とタンゴの思い出です。


また話がもこみちに逸れました。オバちゃんたちの井戸端会議か!ってね。

そんでまあ翌日見たら、何もしないのに24時間計が動いてました。ゲド、ちっとも大丈夫じゃなかった。無理してた。
で、修理とあいなった訳ですが、その時に短針と長針を交換されてしまいました。最初の写真から、なんか針が強調されていると不思議に思われた方もいらっしゃることでしょう。これが理由です。

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古い文字盤にピカピカの針。歴戦感、無くなっちゃった。

なにより、針だけ夜光塗料がついてるのが、なんともアンバランス。暗いところでは勿論、明るいところでもポーンと針だけ浮き上がって見えるんです。うーん。ベルトもピカピカ、ケースも磨かれてピカピカ。文字盤だけが古いまま、なんです。うーん。言ってみれば古着MIX。あれ、そう言われるとおしゃれかもしれない。smart読んでる大学生とか好きそう。東西スナップ対決!とか言ってね。つまり、ものは言い様ということですな。

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ベルトは修理の時にオメガ純正のものに交換、それにもう落とさないよう市販のDバックルをバシッと装着。同じ失敗は繰り返さないのです。きっと進化の反対は無変化。でも僕は変わっていってるよ!つってね。


同じスピードマスターと言っても、縦3つ目のクロノグラフだし、プロフェッショナルとはもはや別人と言うべきでしょう。でも格好良い。青い文字盤も一個あるとすごく便利。

直径は38mmだから、僕の手首にはジャストサイズ。コイツも腕を振るとギュインギュインとローターが回転するのが分かります。ほうほう頑張ってるじゃないの!と僕の中の父性が刺激されます。べろべろばあ!ってなもんです。

また時計について説明していないのに気がついて、最後ちらっと入れました。危ない危ない。同じ失敗は繰り返さない!このブログも進化しているのです。

前回のも読み直して、反省しました。まったく腕時計を紹介していない。これで腕時計ブログという看板を掲げるなんて、烏賊がましい。もとい、烏滸がましい。
これじゃいけない。失敗は成功の母でした、なんて澄まし顔ができる日はシルクロードの蜃気楼、水俣湾の不知火のように遠い。そして儚い。


ということで、ちょっと振り返ってみました。そもそも、紹介しようとする腕時計について知っていることが少ない。まずね、コレが致命的。

言い訳をすると、今は単身赴任中でして、箱とかギャランティとか、自宅に置いてあるのです。そう簡単に見つからないよう、クローゼットの奥の方に。
しかも、箱の中に箱をしまいこんだりしている念の入れよう。ブライトリングの箱の中にもう一個のブライトリングの箱をぎちぎちに押し込んだり、ちょっとしたマトリョーシカなのです。

だからちらっと自宅に帰ったときにヨメサンに見つからないようにサッと取り出す、なんてことはこそっとすり替えでもできないと難しい。え、すり替え?イリュージョン!? スター・ファイヤー!プリンセス・テンコー!!


そのため、何だったらモデル名も分からないまま他人様に紹介をする、などという素人が札束握りしめて鉄火場に乗り込むような真似をしちゃってるわけです。
例えば、ブラックジャックのテーブルにベーシック・ストラテジーをうろ覚えで座るようなもんです。そこ絶対引いちゃ駄目なやつだから!何で君は自分が12だからってディーラーのオープン・カードが6なのにヒットすんの!それテーブル中の外人から怒られて、しまいにはディーラーにも早く帰えんねえかな〜コイツって白い目で見られるやつだから!


そんな訳で、こんな事態を打開すべく、今回はたくさん情報があるものを。
買ったのがわりと最近で(僕の記憶が新しい)、且つ現行品(ネットから情報が取れるもの)を紹介したいと思います。



前置きが長くなりました。何だったらこれだけで1記事分くらいあるんじゃない?巻いて行こう!


それでは、ここまでお付き合いいただいた奇特な方に感謝と敬意を込めて。10個目 GLYCINE INCURSORE。

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(注:方向性を模索しているうちに下ネタに入り込みました。不快な方いらっしゃったらすみません)

去年の12月にインターネット経由、ちょっと面白い時計屋さんから購入。

もともとは、ヨメサンへのクリスマスプレゼント用にNOMOSのサンダイヤルを探していて、かつぼやさんのページに行き当たったのがきっかけです。
しっかりサンダイヤルは買った(しかも自分の分も買っちゃいました)んですが、セイコーのツノクロノ復刻版やボールウォッチやロシアの時計など、いくつか気になるモデルがあってその後もチラチラ覗いていました。

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そんな中でたまたま見つけたのがコレ。
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世の中にはユニークダイヤルなるものが存在するということは、風の噂で耳にしていました。
ふーん、パネライ以外にもあるんだ、意外とバランス良いし格好いいじゃん、ってのが最初の感想。

でもまあケースサイズが44mmだったので、ちょっと僕のストライクゾーンには入ってないのかなって。オーライオーライ、ボール球だなあって。

でも急に気が変わったのは、裏が透けているのを見て。

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透けてる、透けてるって!透けてるっていうか、もはや丸出し。いやね、曇りガラスとかなら分かりますよ?例えばね、そういうアダルトなホテルとかね。でも無色透明ってのはさすがにないんじゃない?

いやいや、オープンなのはいいことだよ?それを否定するつもりはない。
オープンな社風だとか、オープン・マインドだとか言ったりしてね。そっち方向に世界が動いているってのは僕も分かってるつもり。

その流れでオープン・ハートってのはまあ、アリ。だってあれは、いわばパンチラですから、そりゃあ世のジェントルマン諸氏が興奮するのも理解できる。
腕時計側にとってみても、あの部分はいわば見せパンだから。一番ばっちり手入れもしてるから、口先ではやだ〜とか言いながらも、本音はむしろ見て見て〜てなもんです。

でもね、じゃあ今度はスケルトン行ってみようか!ってキミ。悪いカメラマンかって。
全部モロに出せよ!ってアナタ。ちょっと欲しがり過ぎじゃないですかって。
あーそこの歯車はNGですわーとか、ちょっと今日は油の乗りが悪いんで勘弁してくださいよーヒゲゼンマイの方がマジでぐるぐるなんですわーとか。見せたくない部分もあるわけですよ、腕時計側としても。きっと。

それを無理くり引ん剝いておいて、見たら見たでなんだETAぽんじゃん、とかセリタぽん乙とか言われちゃうわけです。
だから見せたくないって言ったじゃん!それを見たい見たいって言って無理矢理見たのにディスらないでよ!ってのが腕時計側の主張ね。うん、正論。

そういう訳で、僕はそれまで裏面スケルトンにはあんまり興味がありませんでした。


しかし話は変わりますが、スケルトンを透けるトンって書くと急にゆるキャラぽさが出てきますな。。透けるトン!しっかりしなさい!とか怒られたりしてね。そこでごみーん、とか言っちゃう訳です、透けるトンは。本人はいたって真面目なつもりなのにふざけていると受け取られて更に怒られる損な奴なんです。でも愛嬌がある。時々お菓子とかパンとかもらっちゃうんです。そんでトンクス!とかトンキュー!とかね、ビシッとお礼を言うんです。しかしこの話いつまで引っ張る気?ふざけてるのかな?


それはともかく、商品紹介ページに掲載されていた写真をよく見たら、あれれ結構格好良くない?なんて思った訳です。

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手巻き。ムーブメントはユニタス6497らしいです。

一応なんか装飾がついてる。つまりお手入れは完了しているということ。
電車の中で人目につかないようにサッと外して単に裏蓋眺めるだけですよ〜ってな体で、コイツが生真面目にカチカチしてる様を覗く。あれれ、アリじゃない?むしろ楽しそう。

という訳で、こっそり買っちゃいました。うーん朝令暮改。時々会社でも後輩に言われていますが、構いません。もともとは良い意味で使われてた四字熟語だしね!

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デカいんですが、厚みが無いので装着感もそんなに悪くありません。
竜頭が手の甲にグイグイ食い込むんですが、これは仕方ない。冬場は上着が竜頭食い込み現象を加速させるので、革ベルトだけど夏場もガンガン使っちゃおう。

例によって、ベルトは変えてあります。これも前に紹介したナビタイマーぽい時計と同じように、リベット付きのベルトにしたところ、ミリタリー度合いが急上昇。

なんていうか、撃墜王な感じ。
おう、お疲れ。とかクールに言ってね、コックピットからのっそりと降りてくるんです。もう後輩達はキャーキャー言ってるわけです。
じゃあな、ゆっくり寝ろよ、歯磨けよ、とかハスキーに言って一足先に格納庫を出て行くんですが、そこは透けるトン。
くるんと後ろを向いたら背中からお尻にかけてもうすっぽんぽんなのです。
でもきっちりお手入れはされてるわけだからそこに油断は無い。もうね、キュッと尻えくぼとかできてるんです。後輩はそれ見てまたキャーッつってね。

あ、今気づいたんだけど、コレってびんぼっちゃま君スタイルじゃない?


そして透けるトンのトンを豚って書くと、急に紅の豚っぽさがでてくる。透けない裏蓋は、ただの蓋だ、つってね。そりゃそうだ。

もう9個目。このペースだと手元にあるものはすぐ紹介終わっちゃいそうですね。。こそっと買い足さなきゃ!

それはそうと、12角形のベゼルが特徴的な、BAUME & MERCIER RIVIERA。ギャランティーカードを見ると、80年代のもの。クオーツ。

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BAUME & MERCIERはかなり好きなメーカーの1つです。そしてコレも含めてうちには全部で4本ありますが、そのうち3本がリビエラ。

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この12角形ベゼルが好きなんです。格好良い。なんで作るのやめちゃったの?ボームさん。


しかしBAUME & MERCIERさんトコは、同じモデル名でも、時期によってまるで別人のように顔が変わりますね。そう、期待に胸を膨らませて上京してきた新入社員が、あっと言う間に世間の荒波に揉まれて目つきが変わってしまうみたいに。

その変わり方にもいろいろあって、特徴はきっちり残っているから久しぶりに会ってもちゃんと判別できるリビエラ・タイプと、ぱっと見誰だかさっぱり分かんないんだけど言われてみたらあ〜ってなるハンプトン・タイプ、そしてもはや面影すらないケープランド・タイプ、に分けることができます(あくまで僕の個人的な印象です。不快な方いらっしゃったらすみません)。

リビエラ・タイプはいわば連載中にちょっとずつ絵柄が変わっていく漫画。作者の方の画力が上がるにつれて変化する。良いね!好例はヤンマガに連載されていた3×3EYES。トウチャオー!っつってね。三人目が出てきた辺りまで夢中で読みました。まさかあんなところに三人目がいただなんて!うーん懐かしい。

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ハンプトン・タイプは整形。え、あの子誰?いやいや◯子よ。あ〜言われてみたら眉毛のあたり面影残ってるわ〜って。同窓会とかでこそこそ噂されちゃうタイプ。
しかしハンプトンの場合は輪郭を横長から縦長に、あーやっぱりもうちょっと横に広げて、って骨格からしていじっちゃってるから、もう大手術。メス!

ケープランド・タイプはね、もうね、オレオレ詐欺。あ〜、もしもし!俺俺!おやケープランドかい?久しぶりだねえ。そうそうケープランドケープランド!なんつってね。
もはや先に言ったもん勝ちの様相を呈してきてます。

現行品の中でも、最近出た2つ目クロノとモデルチェンジしたての頃の3つ目クロノって、本当に同じケープランド君なのかしら、ちょっと人種違くない?みたいのありますもん。
急に親しげに近づいてきてYO!もう俺たち兄弟!HOO!みたいなね。そんで愛想笑いとかしてるうちに無理矢理同じグループに入ってきちゃった、みたいな。言ったもん勝ち。


や、僕はどのタイプも好きなのです。何度も言いますが、リビエラは3つ、ハンプトンは1つ、うちにありますから。

そして、e-bayにはアラートをバッチリ登録していて、ケープランドの出品がありましたよ〜、って毎日メールで教えてもらっているのです。ベゼルが丸っとした古いものも、ニュークラシック(?)な路線があざとい新しいものも、どっちも良い。欲しい。

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つまり、昔はカマボコみたいな眉毛をして風船みたいにほっぺたを膨らませていたあの子が、今では都会の風に洗われて昨夜流した涙の後をコンシーラーで隠すことを覚えちゃったとしても、僕はずっと好きなままなのです。それぞれの良さがあるんです。だって根っこは変わっていないから、なのです。

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うん、何が言いたいのか分からない?ですよね〜僕もですから!着地点の見当をつけずに走り出した結果がコレです。

そしてとりあえずぺたぺたと写真は貼り付けたものの、ちっとも肝心の時計を紹介していないことに今更ながら気がつきました。
でもこの記事編集し始めてからもう3時間が経っている。眠い。


うん。。。とにかくボームさん、リビエラをまた作ってくれたら嬉しいなあ!というのが今日の趣旨です。新しいアイツを見たいのです。

リビエラの象徴たる、12角形の特徴が仇になっていじりにくいのかな?うーん、なんだったら11角形にしちゃっても良いんだよ!もっと減らしてもいいんだけど、削り過ぎて8角形になっちゃうと偉い人たちに怒られるかな?じゃあ逆にもっと角増やしちゃう?それほぼ円じゃん!、って言われるくらいまで。
ブレてるとか言われる人も出てくるかもしれませんが、それでも良いんです。期待してます。



そういえばクラシマのこと忘れていました。最近見ないけど倉島、部活やめちゃった?なんつってね。うーん。

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