haochiのこそっと腕時計ブログ

腕時計、その他(スタバご当地マグ、ビールのラベル、など)収集癖のある30代中盤会社員です。腕時計、ヨメサンにばれないように、こっそりと。

2019年02月

やってきました、ゴルフー。

約二週間、毎日コツコツ自宅でswing fan trainerという練習器具を使い、素振りをしてきたわけです。毎日50回も!

こんなこと言うのは恥ずかしいですが、僕もね、そういうコツコツ努力、というのは非常に久しぶりに経験しました。だって、最近はホラ、そういう泥臭いの、流行ってないじゃない?いわゆる俺ツエーが全盛期なわけですよね?漫画でもアニメでも修行みたいのはすっ飛ばして、気が付いたらいつの間にか超強くなってたみたいな。異世界に行ったら何にもしてないのに超強いみたいな。

そんなご時世でね、毎日コツコツ、素振りだなんて!我ながらよしよしヨクヤッタゾと褒めました。褒めちぎりました。日本にいたらご褒美に時計を買っていたことでしょう。

こんだけやったんだからね、そりゃあ結果だって、ついて来ちゃうはず。待て待て〜、っつって。僕の背中を追いかけてくるはず。

で、こう。

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78と書いているのは後半。怒りで鉛筆の線が滲んでいます。そして合計スコアも書き忘れました。合計は、142。
ちなみに、前回は151、前々回は147です。全て同じゴルフコース。もう素振りやめよう。

今日は、ペキニエのクロノグラフ。クオーツ。

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ビーバレル。腕時計に詳しい方には今更でしょうけど、フランク三浦やブルッキアーナを展開しているDINKSのブランドです。といっても、ビーバレル自体は2017年に生産を停止してしまってるんですけど。

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止めることになった経緯やファンのアツい思いは、「B-Barrel製作者のつぶやき」他をネットで検索したら出てくるのでみなさんのグーグルにお任せします。
しかしグーグル、昨日、普段は使っていない会社のパソコンでグーグルマップを開いたら、僕の自宅の場所に「自宅」という旗が立っていました。なんで勝手に旗立てちゃってるの?僕は全然オッケーした記憶ないのに!全然オッケーじゃない。恐ろしい。

まあグーグルの話は置いておいて。あんにゃろうはいつかとっちめないといけないかもしれませんが。
ビーバレルに話を戻します。要するに、シーガル製の機械式ムーブメントを載せてトゥールビヨンや色々凝った時計を製造、低価格で販売してくれていたんですけど、発注先の工場が値上げや方針転換で難しくなってきたこと、アフターサービスの負担が重過ぎたこと、等だと理解しました。

で、このDINKSは、今はフランク三浦とブルッキアーナ以外にも、オリジナル時計の製造請負もしているみたいです。
デザインを決めたらDINKSが中国の工場に発注して中華ムーブメントを載せて製作する、ということでしょう。最低ロットはどのくらいなんだろう。フランク三浦一族とのタイアップの最低ロットは500本だそうなので、おんなじくらいかしら。
所謂、ぼくのかんがえたさいきょうのオリジナルウォッチ、を作れるのです。憧れなくもないですが、500本はなあ。個人で注文する人いるのかしら。チャラチャラした社会人フットサルサークル的ないけ好かない連中がお揃いのユニフォームを作るみたいなものかしら。

65個目 B-Barrel レギュレーター BB0048

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  • 型番:BB0048
  • 機能:レギュレーター
  • 文字盤:コールドエナメル
  • ブルースチール針
  • ケース径:38.5mm
  • ケース厚:12.4mm
  • ラグ幅:20mm
  • 風防:サファイアガラス
  • ムーブメント:シーガルST17系
  • 防水:5気圧

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裏スケ。いちおう装飾されています。僕は2017年の「B-Barrel一旦リセットのお知らせ」を見て、ややや安い、っつって駆け込んだクチですから約5000円で購入しました。どうもすみません。定価は2万5000円くらいだったはず。

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購入した時の投稿。僕はビーバレルさんの状況に想いを馳せること無く、ただ無邪気に安売りウレチイ!と恥も外聞もなく喜んでいます。情けないことです。

ちなみにレギュレーターとは?グーグルさんが皆さんの個人情報を対価に教えてくれますのでね、詳しくは検索してください。
まあ僕の知ったかぶり知識では、時針と分針と秒針が解散カイサーンっつって衆議院みたいにバラバラになってるタイプの時計です。

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この角度で写真を撮った目的が何だったのか、分かりませんがきっと何かをみなさんに感じていただきたかったのでしょう。

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みなさん、ご存知でしょうか。東京ぱりわさび。

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先日、東京からやってきた出張者がくれたお土産。
貰った箱は怒りのあまりクッシャクシャに丸めて捨ててしまいましたので、画像はグーグル検索結果から。

僕の場合、貰ったお土産は現地スタッフの同僚におすそ分けして、余ったら持って帰る派。みんなの目の前で受け取って、ハイハイありがとさん、とゴソゴソ鞄に入れるなんて、なんかイヤラシイから。コソッと家に持ち帰って淫靡な愉しみに耽るんだわあのニホン人、てな感じになっちゃうから。

で、この、東京ぱりわさび、なんですけど。パッケージはティファニーブルーがかった緑色。オシャレ!プリティなフォント。キュート!あら随分カワイイわね、てなもんで、いつも通り現地スタッフに配りました。したらみなさんも、あら素敵ね、てな具合で。僕も、喜んでもらえて良かったわー良いことをすると気持ちがいいね!、っつってパソコンに向き直ったわけです。
そしたら、後ろがドタドタと騒がしい。振り返ると、まるで急なつわりのように口元を手で押さえて走る数名。

で、しばらくしてから僕の席にやってきて、ジトッとした眼つきで、なんてものを食べさせてくれるんだ、と非難囂々なわけです。低い声で。あらら、僕がコツコツ築いてきた信頼関係にアッサリとヒビが入ったのかしら。

食べてみたらね、確かにかなり辛い。わさび味のサラダせんべい、って感じで美味しかったは美味しかったですが、相手を選んだ方が良い。わさびに慣れていない人が食べるかもしれないお土産としては0点。日本人向けだとしても、家族持ちに渡すお土産としては0点。

まあ、厚意でタダで貰ったものに対してぶちぶち文句言うのはあまりに了見が狭い、大人気ないのでね、グッと堪えて。代わりにこうしてこんなブログでぶちぶち文句言ってるわけです。恐縮です。

ということで、あんまり知らない人にお土産を持っていく場合は、誰にでも受け入れられる無難なものにした方が良いと思います。ひねりの効いたお土産をセレクトして自分のセンスに酔いたくなるのは分かりますが。かく言う私もね、色々試行錯誤をしてきましたので。みなさんも、お気を付けください。

今日は、セイコーのSUS。

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ブローバ、フレデリックコンスタントと来たので、次はアルピナ。
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ビシッとロゴにも書いてありますが、1883年ジュネーブで創業した老舗。1938年に発表した「アルピナ4」は、その耐衝撃性耐磁性その他もろもろと「スポーツウォッチ」という概念を世に送り出し、業界にコペルニクス的衝撃をもたらしたのです。
なお、アルピナ4の4は、耐衝撃、耐磁、防水、そしてステンレススチール、の四つを指しています。もう少しでセイコー5と被っちゃうところでした。ステンレススチールを数合わせに入れちゃう辺りも。

しかし、このロゴ、三角形に丸は何を意味しているのでしょう。きっと、僕には到底分かり得ない深遠な、三位一体的なフリーメイソン的なダビンチコード的な何かなのでしょう。

1950〜60年代はヨーロッパ中心にブライトリングと同じくらいの人気を誇っていたのでそうです。当時のスイス時計業界を牽引していたのはアルピナであると言っても過言ではない、とホームページで自分で言ってます。自尊心は高そうです。

しかしながら、クオーツショック以降は低迷。2002年にフレデリックコンスタントが買収した時には取り扱い店舗も30店くらいしか無かったのだそう。
それでも会社が休眠したりブランドが途切れたりしてないだけ立派だよね!

現在は、パイロットウォッチの「スタータイマー」、ダイバーズウォッチの「シーストロング」、フィールドウォッチの「アルパイナー」の3ラインを展開しているそうです。
しかし、アルパイナーって名前、どうなんでしょうねえ。おじさんの駄洒落っぽい。シーストロングもねえ。分かるんだけど。ここはひとつ、シチズンさんに付け直してもらったらどうでしょうか。

64個目 アルピナ スタータイマークラシック

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数年前に、楽天市場で投げ売りされているのを見つけて即購入。定価は10数万円と書いてあったと記憶しています。それが、3.8万円だったはず。

現物が届くまでの間、偽物なんじゃないか時計本体じゃなくてカタログ冊子なんじゃないか、ヒヤヒヤ気が気じゃなかった。おかげで酒量が跳ね上がりました。届いたら予想以上にあんまりに立派で、ホッとして酒量が跳ね上がりました。会社の後輩に、品川駅高輪口のTGIフライデーで自慢しまくりました。話しかけている相手が自分の話を聞いているかどうかって、分かるんだよねー。

日本で基盤がしっかりしていないブランドの場合、販売代理店が取り扱いを突然やめちゃったりして、在庫が投げ売りされることがあるんだそうです。
これはそのタイミングでたまたま見つけた、超ラッキーな1本なのでしょう。これからは販売代理店がシチズンになっちゃうわけだし、こんな機会は無いんじゃないかな。ウフフ。いやーラッキーだったなあ!自慢してすみません。ウフフ。

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スタータイマーシリーズは、1920〜30年代のパイロットウォッチをベースにしたデザイン。クロノグラフもありましたが、三針のほうがよりパイロットウォッチっぽい気がします。

写真からは伝わらないと思いますが、白文字盤にローズゴールドのインデックスが映えてカッコ良い。レイルウェイ目盛もクラシック。

スペックを。
  • 発売年:2011年
  • ケース径:44mm
  • ケース厚:11mm
  • ラグ幅:20mm
  • ケース素材:ステンレススチール
  • 風防:サファイアガラス
  • ムーブメント:AL525(セリタのキャリバーSW200がベース)
  • 防水:10ATM

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ベースはセリタのムーブメントらしいですが、ホームページでは触れてません。ローターが黒くしてあってスタイリッシュ。

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2006年からは自社ムーブメントも製造しているそうです。


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厚みは11mm。いかにもパイロットウォッチらしい、上下はみ出すくらいに巨大なリューズ。巻きやすさの代償として、腕に着けていると手の甲がグリグリ押されます。

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写真がヘナチョコですが、伝わるでしょうか。このインデックスの盛り上がり。カレンダーの窓枠の盛り上がり。

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ちなみに、アルピナも米amazonだと日本よりかなり安く売っているのでね、気になる方は探してみてはいかがでしょう。

素人がムニャムニャ寝言呟いてるだけですけどね、シチズンさんが北米もフレデリックコンスタントとアルピナの販売代理店になったから、この辺を米amazonで安売りしてくれている店がもしかしたら減っちゃうかもしれないですね。

シチズン、ブローバ、と続いたので、数珠繋ぎで次はフレデリックコンスタント。

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フレデリックコンスタントと言えば?やっぱり四角いケースにアール・デコ調な意匠がオシャレなカレのハートビートでしょうか。

まあみなさんご存知でしょうけど、フレデリックコンスタントの歴史をおさらい。

1988年、創業。
1994年、文字盤側から中のムーブメントの動きを見れるように穴を開けたハートビートを発表。他メーカーではオープンハートとも呼ぶみたいですけど、その元祖、その本家なのです。
その斬新しかしながら機械式とクオーツの差を一目瞭然に表してくれるシンプルな発想は世界の時計業界を震撼させたことでしょう。コペルニクス的転回やーん、っつって。
2001年、マニュファクチュール化を宣言。
2002年、アルピナを買収。フレデリックコンスタントのアイデンティティを守りつつ、スポーツラインが欲しいという顧客の要望に応えるため。
2003年、ハートビート マニュファクチュールを発表。
2016年、シチズンによって買収。

しかし、フレデリックコンスタントさん、ハートビートの特許を取っていないんです。そのせいで雨後の筍のごとく色々なメーカーから類似デザインがオープンハートだのなんだの名前を変えて出され、今ではありきたりな意匠のひとつになってしまいました。何で特許取らなかったんだろう。勿体無い!
きっとそこには、なにかしら時計産業の未来を見据えた正しく崇高な意思があったのでしょうけど、勿体無い!

それから、シチズン傘下に入る決断に当たっては、創業者の息子が後を継がないことになったからだ、とも。勿体無い!

63個目 フレデリックコンスタントのクオーツクラシック FC259BR5B6DBR

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と、いうことでね、僕の初フレデリックコンスタントは、こちら。クオーツのクラシックシリーズ。

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や、ハートビート、かあこいいなあと思った時期はあるんですけどね、なんか手が伸びなかった。値段がリーズナブルとは言っても10数万円はするわけですし。
わざわざ中身を見せちゃうなんて、機械式時計に拘ってるオレを前面に出すなんて、カッコ付けすぎかなと。内向的なボクには少し気恥ずかしいような気がしていました。端的に言えば、自意識過剰だったのでしょう。
あと、モロ出しよりも、裏スケくらいで隠してある方が、僕にとっては奥ゆかしくて魅力的に思えたのでした。

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そんなこんなで、フレデリックコンスタントには縁が無いだろうと考えていた日々。たまたま米国amazonを眺めていたら、クオーツのモデルが日本と比べると俄然安いことを発見しまして。廉価でも文字盤は美しいに違いないと購入したんでした。

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スペックを。
  • ケース径:40mm
  • ケース厚:9mm
  • ラグ幅:20mm
  • 販売年:2011年(恐らく現在は製造終了。今は文字盤がバーインデックスのFC259NT5B6のみ)
  • ムーブメント:クオーツ キャリバーFC259
  • 機能:カレンダー(3時位置インダイアルが日にち表示、9時位置インダイアルが曜日表示)
  • 防水:50気圧
  • 風防:サファイアガラス

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一見、横二つ目のワンプッシュクロノグラフかと思いました。そしたら単なるデイデイト表示。

でも、ポインターで表示するのもクラシックで良いです。ローマ数字が抜け目なく欠け目なく全部揃っているのも、うんうん分かってるねとナイス差し上げたい。若干フォントを小さくしているけど。
代償として寄り目気味になっているのは敢えての所作でしょうか、はたまたムーブメントの制約でしょうか。

ちなみに、同社のホームページでは、クオーツムーブメントも自社製っぽい書き方をしています。でも、フォントもといホントかしら。外部から仕入れて手を加えてるんじゃないのかしら。さすがにクオーツまで自社製ってのは、にわかには信じがたい。

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尾錠。革ベルトの質感はたいしたことなかったですが、まあこの価格帯なら納得。

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