haochiのこそっと腕時計ブログ

腕時計、その他(スタバご当地マグ、ビールのラベル、など)収集癖のある30代中盤会社員です。腕時計、ヨメサンにばれないように、こっそりと。

機械式・クオーツ、現行品・ビンテージ、アナログ・デジタル・デジアナ、なんでもありの素人が、ヨメサンにばれない範囲でこそこそ細々書いています。
と言いながらも、そろそろ気づいちゃった方もいらっしゃるのではないでしょうか。コレ、本当に腕時計ブログかしら?って。そうなのです。コレは腕時計ブログの皮を被った別ななにかなのです。

2020年06月

わたくしごとですが、僕の住んでる街はまだ外出禁止が続いています。

自粛じゃなくて、禁止。結構厳しくて、スーパーに買い物に行くのも予約した診察を受けに病院に行くのも外出許可を取らないといけない。おまけに、許可を取れるのは週に何回までよ、という回数制限もついている次第。

よって、出歩かなくなりました。買い物は全てデリバリー、UBER EATいつも大変お世話になっております。
過去1年の歩数を見てみてみると、この自粛生活の影響は非常に顕著。

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新型コロナ禍以前は平均で1日あたり1.2万歩だったのが、今や2千歩に。やっべ。

5月16日あたりから禁酒を続けているので、摂取カロリーは俄然減っているはず。にも関わらず、ちっとも痩せないのが不思議で仕方なかった。

が、理由が判明。消費カロリーが減ってたってことですな。今般、ヨメさんのApple Watchを使おうと思ってiPhoneのアプリを弄っていたらわかりました。

しかし2千歩て。3千歩未満は危険信号とかいう話を聞いた気がする。やっべ。

そんな僕の焦りを見越したように、昨日kindle unlimitedで、以下の本がオススメされてきました。なんてタイムリー。貴様ッ!見ているなッ!さすがAmazonさん。

テキーラ村上「痩せない豚は幻想を捨てろ」(KADOKAWA)

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本書の内容ですが、過去に二度ほどガッツリダイエットをして、風船のように膨らんだら萎んだりしているわたくしには、既知の事実がほとんどでした。

いくつか参考になる情報もありました。備忘のために記しておきます。
  • 人間の脂肪を1kg落とすのに必要な消費カロリーは7200キロカロリー。
  • 「走り始めてから20分経たないと脂肪は燃焼されない」は都市伝説。走り始めたその瞬間から脂肪は燃焼し始める
  • ランニングマシンの傾斜を5〜10度に設定して時速5〜6キロで歩く。すると、ランニングとほぼ同じカロリーを消費できる。
語り口が面白いので、ダイエット本というよりもむしろ、読み物として面白かったです。
まさかあそこで範馬勇次郎が……。おっと、これ以上はネタバレですな。いけないいけない。

いやー。外出禁止が無ければね、僕も今すぐ運動してテキーラ式ダイエッターとして名を馳せるところだったんですが。残念だなあー

あと、今回Apple Watchを設定しようとして歩数に気が付きました。Apple Watchを使っていたらもっと早くに気付いていたかもしれない。なんてことだ!
そしてApple Watchはヨメさんに召し上げられてしまった。僕はまた自分の歩数もわからない生活に逆戻りなわけです。


これもkindle unlimitedで最近読んだ本。

ピエール=イヴ・ドンゼ著「『機械式時計』という名のラグジュアリー戦略」(株式会社世界文化社)

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1970年代、クオーツショックにより、瀕死となったスイスの時計産業。そこに颯爽と登場したニコラス・G・ハイエック氏は、保守的なスイス時計メーカーが作りたがらなかったプラスチック製のクオーツ時計(=スウォッチ)を引っさげて日本製品が席巻する時計市場に殴り込みをかけ、スウォッチで得た利益を伝統的な機械式時計に回して、スイス時計産業の救世主となったのであった……。

故ニコラス・G・ハイエック伝説、だいたいそんなような感じですよね。

ところが、本書は、スイス時計産業の復活の理由を、スウォッチというプロダクト・イノベーションではなく、生産システムの合理化や傘下の各ブランドを再配置する新しいマーケティング戦略、によるものであると説明している。通関統計などデータに基づいて論を展開しているので、説得力がありました。

対して、日本の時計メーカーは、プロダクト・イノベーションによって優位性を得ようという戦略を取っている。なので、技術革新無しで復活を果たしたスイス時計産業に学ぶべき、というのが本書監修者の方の意見であると理解しました。なるほどねー。


スイス時計産業とスウォッチグループの歴史はもちろんのこと、リシュモン、LVMH、ケリングなど他グループの時計産業の合併・買収の歴史も一通り記載されています。これは試験に出ますね。

とにかく長いので、最後までいっぺんに読みきれた人はたいしたもんです。僕は集中力が保ちませんでした。ところどころ何の話をしているんだったか分からなくなる章があり、特に第9章の中国市場のくだりはよく分からず、読み飛ばしてしまった。
最後の章、スウォッチグループがハイエックファミリーのものになっていて(40パーセント超の株式をハイエックファミリーが所有)、娘・息子・孫がそれぞれ錚々たるポジションに就いている、という部分は興味深いですな。この野郎、スイス時計産業の利益ではなくハイエックファミリーの利益を優先するようになっているのかケシカランと、好奇心と嫉妬心が頭をもたげてかぶりつきで熟読してしまいました。

kindle unlimited加入している方、是非読んでみたらいかがでしょう。




ここのところ、kindle unlimitedで「時計」をキーワードに検索して、出てきた本を読んでいます。

明石真「体内時計のふしぎ」(光文社新書)

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念のため申し上げておくと。腕時計とは関係ない内容でした。
  • 「生活リズム」と「体内時計」がある。体内時計に則っていろいろホルモンが出たり体温が上がったり、体内の環境を整える。
  • 例えば、太古から人間が食事をするのは日中だったからインスリンは日中の方が作られやすくなっている。なので、生活リズムが夜型で深夜に食事を取るとインスリンが出にくいので血中内グルコース濃度が高くなり血管にダメージがいく。また、インスリンを無理やり作らせることになって内臓にダメージがいく。
  • 例えば、人間が外で活動するのは日中だったので、皮膚のDNA再生能力が高いのは日中。なので、皮膚のDNA再生能力が低い時間帯に紫外線を浴びると皮膚ガンのリスクが高まる。
  • すなわち、「生活リズム」と「体内時計」の乖離が病気の原因のひとつになる。
  • 体内時計をコントロールするタンパク質を作り出すのが「時計遺伝子」 で、この「時計遺伝子」が作るタンパク質の名前が「ピリオド」。おしゃれ。

夜にスマホを見ていると体内時計が夜型になっていって生活リズムと乖離するから夜のスマホはやめた方が良い、ということは理解しました。しかしながら、なかなかやめられないのだよ…!

あと、本書のメッセージが「体内時計の研究には年間1000万円くらいかかるが大学から出るのは30万円だけなので、研究費が欲しい」という訴えであることはよく伝わりました。

これもkindle unlimitedで読んだ本。

佐々木正悟・五藤隆介「あなたの知らないApple Watch」

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わたくしは寡聞にして知らなかったですが、どちらも有名なブロガーの方だそう。
その方々が、お互いにどういうふうにApple Watchを使っているのか、対話形式で展開するという内容でした。

本書以外で読んだことも混じってるかもしれませんが、Apple Watchの使い道は以下だと理解しました。
  • 電話はApple Watchで出る
  • 簡単なメッセージはApple Watchで返信できる
  • メモ
  • Suica
  • カレンダー、スケジュールを確認
  • 乗り換え案内を見れる
  • 防災情報が通知される
  • 天気予報が通知される
  • ニュースのヘッドラインが通知される
  • ワークアウト記録
  • 心拍数記録
  • 睡眠記録
  • 翻訳
  • 赤ちゃんのミルクやおむつ替えの時間記録
正直、本書で新しく知った機能は無かったですが、具体的な使い方はイメージし易かったですし、Apple Watchのどこに著者の方々が入れ込んでいるのかそれなりに納得感を持って伝わりました。

要するに、(1)iPhoneは鞄に入れっぱなしで取り出してロック解除は面倒だからApple Watchで代替可能なものは代替すると便利、(2)簡単に記録が取れるので可視化することができると色々オモシロイよ、の2点がApple Watchのメリットなんですかね。

例えば心拍数。著者の方々は、心拍数と体調・モチベーションに相関関係があることをApple Watchで計測し始めて発見したのだそう。なんとなく疲れたかな〜、で済ましていたのを意識的に心拍数をコントロールすることで、改善を図れるようになるとか。

例えば天気予報。これまで、「今日はNHKおはよう日本のお天気お姉さんが寒そうだから厚着していこう〜」などと、感覚的に決めていた服装。
これを、Apple Watchで気温を記録を取って可視化することによってこのくらいの気温の時はダウンジャケットじゃなくて革ジャン、といった判断の基準が明確になるからストレスが減るのだと理解しました。

あと、Apple Watchに翻訳アプリ入れておくのはすごく役に立ちそう。外国人と話していて単語が出てこない時ありますよね。そんな時にiPhoneゴソゴソして辞書アプリ起動〜。その間のシーンした空気は心臓に悪い。その代わりに、Apple Watchに向かって叫べば良いのです。便利な時代になったなあ。

本も読んで使えそうなアプリもダウンロード、Apple Watchの設定も終わりました。さあ、はじめよう! と意気込んだところで、ヨメさんがアラ〜いいじゃない〜Apple Watchもっかい使おうかしら〜、とかなんとか言い出して召し上げられてしまった。




昨日、ヨメさんのApple Watchを起動してみたところ、「ソフトウェアが最新ではありません」とメッセージが出ました。当然、アップデートしますよね。
すると、めちゃめちゃ時間かかった挙句、Watch OS5.3.7というのがインストールされました。開始時には残り時間16時間と表示されていて仰天。結局、所要時間は4時間くらい。

で、ようやくWatch OSのアップデートが終わり、iPhoneのWatchアプリを立ち上げると「お使いのソフトウェアは最新です」のメッセージが出て、先に進めなくなってしまった。

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左上の「キャンセル」を押すと、iPhoneと Apple Watchのペアリングが解除される。でもそのままだとApple Watch使えない。
んで、再度ペアリングすると、もっかいこの画面になる。

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おんなじ写真に見えますが、時間が進んでいます。これが何度も何度も繰り返され、非常にイライラ。危うくApple Watchのおしゃれメッシュバンド引き千切るところだった。

ちぎれなかったのは、クオリティが高い高いで有名なApple純正メッシュバンドだったからでしょう。まったく、命冥加なやつだぜ!

で、調べてみると、同様の症状で困っている人が時々いらっしゃるみたい。

デジタルトランスフォーメーション時代のいっこく堂たるわたくしですが、以下が原因だと理解しました。

Apple WatchのOSとiPhoneのOSのバージョンは、組み合わせが決まっている。

例えるならば、寿司に白ワイン、肉に赤ワイン。空席となった芸能界グルメ王の座を目指すみなさんはすぐにピンときますよね。そう、マリアージュです。

で、わたくしがおすすめするiOSとWatch OSのマリアージュがこちら。

iOS 12 - Watch OS 5
iOS 13 - Watch OS 6

つーか、これ以外の組み合わせだと、上述した「お使いのソフトウェアは最新です」エラーで行き詰まるみたい。

僕のケースでは、iOSが13なのにWatch OSが5だったのが駄目だったっぽい。でも、Watch OSをアップデートするときに5にするか6にするかの選択肢は出てこなかった気がするんだけど。

いずれにせよ、ネットを見ていると、Appleストアに持ち込んで正しいWatch OSにアップデートしなおしてもらいました、という人がいてて愕然。
僕の住んでる地区は現在も絶賛ロックダウン中。そもそもAppleストア自体が存在しない。

んで、他にできることもないので、イライラしながらiPhoneに空き容量を十分に確保した上で電源オンオフを何度も何度も繰り返し、Apple Watchも電源オンオフを何度も何度も繰り返していた。そりゃあもうドリカムかってくらい、何度も。

すると、ある時にWatchアプリを開いたら「Watch OSのソフトウェアアップデートしますか?」的なメッセージがポーンと。

で、アップデートしてWatch OSが6で始まる番号になったところ、問題が解決しました。

つまり、わたくしがみなさんにお伝えしたいのは、本トラブルが発生した場合は諦めずに電源オンオフしていたらなんかわからないけど解決するかもしれない、ということであります。1万1回目くらいに。



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