片仮名にすると、急にいやらしくなる単語。あるよね！

ウチの子の保育園のお便りに、毎月決められたテーマに従って、300字の作文を保護者が持ち回りで書く、っていう、大喜利みたいなコーナーが、ありまして。昨日ヨメサンが、頼まれたからアンタ書いて、と言ってきたわけです。
テーマは、「我が家の防災対策」。固い！広い！もっとね、ワイキキのサンセットが見えるナイスなスポット、とかじゃないと、僕、書けないよ！

でもまあ、しょうがないな、と。防災対策と言えば、備蓄、だなと。シャーペン、とったのです。燃えよペン！とばかりに。
ところで、備蓄っていう、漢字。ちょっと難しいじゃない？画数、多いじゃない？
だから、片仮名で書いてたんです。ビチクが大事ビチクが大切、と。

そういえば、昨日は昼ご飯食べに外に出かけたんだけど、帰り道、急に大雨が降ったんです。で、ビショ濡れになっちゃった。ワイシャツの下に何にも着ない派だったら、透けちゃうところだったなあ、ビチク的なものが、と。対策って、大事！

だいたい、作文の導入部分には、個人的なエピソードを入れて親近感を持たせるのかセオリーなんです。でも、このエピソードは、さすがに違うかなあ、と。他にビチクエピソードはないかなあ、と。
とね、ビチクのヤツに気を取られて、保育園便りが中々終わらなかったので、完全に寝不足なのです。

今日は、カンパノラ。



天満星。