kindleでキャンペーンやっていたので、久しぶりに読み返しました。宮城谷昌光の「孟嘗君」

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宮城谷昌光の春秋戦国時代小説、どこからどこまでが本当のことなのか分からなくなるんですが、山川の世界史教科書にチョロっと名前が出ていた人たちが動き回っていて、親しみが持てます。なにより、昔の中国の人は偉かったんですなあ!

しかし僕の記憶では、もっと、血湧き肉躍る大冒険でモテモテ!的な話だったんだけど。がんばれがんばれモーショー君と手に汗を握っていたはずなんだけど。今回読み直してみたところ、バトル要素もハーレム要素も、無かった。
あの頃の僕は、この小説に何を読んだのでしょう。
しかし白圭さん、あんたってお人は…!

今日は、ブライトリングの初期型エアロスペース。

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