僕ね、見たことなかったんです。美女と野獣。

ウチの子が、流行に乗ってベルベル大騒ぎしてるのです。んで、昨日衛星放送でやってる、っつって、見る見る、と。ビデオも撮れ、と。
僕は、イッテQ、見たかったのに!デヴィ夫人の探検隊、見たかったのに!

ですが、見たらもう、夢中になりました。僕が。アニメなんだけどね、もう、エマ・ワトソンだとしか思えないんです。先入観の力の偉大さ、思い知りました。

ただ、誰に感情移入したら良いのか、よく分からなかった。

しょっぱなはね、完全にベルなんです。
ガストンってのは、なんていけすかないヤンキー野郎なんだ!っつって。アイツ絶対トイレの後に手を洗わないタイプだ、とか。もっとバシッと断らないとダメなのは分かってるんだけどあんまり言い過ぎるのも角が立つから〜、とか。完全にベルメゾン、じゃなかった、ベル目線。ベルメゾン関係ないな。。

が、野獣の登場あたりから、変わってくる。
だってね、野獣もアレじゃあ、いかんでしょう。完全にバカ王子。ロウソクとか時計に教えてもらわないと何もできない、あんなすぐ癇癪を起こす幼児性はDVにも通じるからね、と。つまり、親父さん視点。

そして、終盤。野獣にやっつけられたガストンが命乞いするあたりは野獣目線。やったれやったれ、てなもんです。

で、ベルが戻ってきた途端に忘れ去られるガストン。ベルと野獣は手を繋いでイチャつき始める。ガストン、アウトオブ眼中。しかし、アウトオブ眼中、久しぶりに使いました。したら、急にガストンの気持ちが、僕に、入ってきちゃう。これが、寝取られって、ヤツか…!

とね、アッチコッチ忙しいんです。ちいさなプリンセスソフィア見てる時はそんなことないのに。ずっとソフィア視点なのに。

なお、僕は今、会社に向かう電車の中なのです。いかにも仕事のメール打ってますという体で、この、愚にもつかない文章を書いているのです。

今日は、セイコーのクレドール。パシフィーク。

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