アバクロとホリスター、人気がなくなってしまい、身売り先を探してるんだってね!ガーン。僕、2006年くらいからその2つ頼りだったんだけど。

ホリスターのVネックTシャツの上にアバクロのシャツ、DIESELのジーパンの下にアメリカン・イーグルの星条旗柄のパンツ、足元はコールハーン、的な。これで安心、的な。アバクロがダサいと言われちゃうと、僕、これから、何着たら、いいの?

でね、アバクロの話なんですけど。銀座に店舗ができるくらいまでは、アメリカで買うとかなりお得感、なかった?

ロサンゼルスで乗り継ぎする際なんかでも、わざわざ空港出て30分タクシーに乗ってサンタ・モニカ・ビーチに行き、ショッピングプロムナードのアバクロのセール品をいくつかササっとカゴに放り込み、スタバで買ったシェイキン・アイスドティー・レモネードを片手にまたタクシーに飛び乗る、なんてのも、やってました。

空港からサンタ・モニカのタクシー代、片道50ドルかかるんだけどね。往復で100ドル。当時は、それでも日本で買うよか割安な気がしていたんですが、よく考えたら絶対そんなわけないね!幻想でした。

で、銀座で店舗ができてからは割安感は無くなりましたが。

そんなこともあって、僕、このグローバルでボーダレスな情報化社会だから、そういった、地域毎の値差みたいなの、最早無くなっている、と思っていたんです。直営店は当然。正規代理店が取り扱ってる商品も。

が、いくつかの時計について、アメリカのアマゾンで、日本の正規代理店の販売価格とかなりの値差で売っている、という噂を耳にしまして。

コソッと、注文してみました。

ビクトリノックスの、オリジナル。パネライを思わせるサンドイッチ文字盤。一色で全体のトーンを統一しているのが、超カッコ良い。
会社の先輩が着けているのを見たことあり、良いんだけどちょっと高いなと、思ってました。

正規価格は、40,000円くらい。ロンダのクオーツをポン載せして、NATOベルト。質感はそこそこ。良くも悪くも、軽い印象。よんまんえん…うむむ。

日本の正規価格載せるのはさすがに憚られましたので載せませんが、興味ある方は検索してみてください。

一方その頃、アメリカのアマゾンでは!

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72ドルて。これは、ビクトリノックスさんが正規価格を国によって変えてるってよりも、アメリカさんの値引きがスンゲーってことですな。

とりあえず注文しましたが、ちゃんと届くのかしら。ドキドキ!
他にもいくつか見つけましたが、まずはコレがちゃんと届くことを確認してから考えます。

今日は、アルバのフィールドギア。

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