早速更新間隔が乱れました。乱れまくり。乱れからくりですな。
そういや、「乱れからくり」っつータイトルを見て、みなさんどういう内容だと思いますか?
僕はずっと、エッチな本だと思っていました。
が、推理小説だったんですな。しかも名作の呼び名が高い。からくり屋敷で起こる連続殺人事件!まさかあれが銃だとは!なんつーか、名探偵コナンにありそうな筋立てでした。
1985年から発売された、竜頭一本で操作する多機能アナデジ。初代モデルなので、ミニッツリピーターは付いていません。確か、2代目から付いているそうです。僕はミニッツリピーター無くて良いんじゃないか派なので、特に不便は感じていません。
これも左右対象でバランスの取れた文字盤が気に入っています。ちょっとシンプル過ぎる気もしますが、だから良いと思えてきました。
当時のチタン加工技術はまだ発展途上だったんですかね。燻んだ色。見た目に高級感が皆無で、目立つことがないのは、普段使いしやすいポイントです。
なお、現行品のエアロスペースは、実家送りに処しました。どっちを持っていくべきか、悩んだんですけど。
コレね。それまでのモデルと比べてグッと立体的になった文字盤、大きくなってキラキラしだしたアプライドのインデックス。チタンの加工技術が進歩したんでしょう、ケースもベルトも高級感がグンと増してる。
まあ、定価50万級の時計に見えるかどうかは分かりませんが。実際、ブライトリングのアウトレットでは安売りされてるし。
でも、僕は定価で買ったからね!高いからね!さすがに万が一にも無くなったらショックが大きいので、躊躇しました。
初代〜3代目くらいまではあんまり値段に差がなくて、ヤフオクとかだと8〜10数万円といったとこですかね。僕はフォントが斜めになってるヤツも欲しいんです。
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