先週くらいにkindleunlimitedで読んだ本。「ウケる！トーク術」



ウケる！言われたことありません。ウケる〜、的な嘲笑は経験ありますが。なんなん！あいつら！なんなん！

だから、ちょっと勉強しようかと。40の手習いってやつですな！
まあ、サラサラーっと眺めて、既にKindleから削除してしまったので、内容はあんまり覚えていません。

要するに、その話のどこが面白いのか聞き手が掴みやすくするために余計な要素は省くこと、誰でも分かる単語や適切な例えを使うこと、前フリを入れること、結局何の話だったのかまとめること、あたりが大事なんだぜ、っつー内容だと理解しました。


特に最後のまとめは重要ですな！僕のヨメさんは、◯◯になってウワア〜ってなって〜、で話を止めるんです。だから！どしたん！、って、非常にもどかしくなる。

でね、気付いたんですけど、コレ、申請書・稟議書の書き方とおんなじなんです。ということは、会社に入って申請書を書き続けてきた僕に、むしろ申請書しか書いてこなかった僕に、面白い話ができないはずがないのです。むしろ得意なはず！
このブログを見ていただいている奇特な方におかれては、僕に面白い話ができるのか甚だ疑問に思われるのでしょうが。まあ、我らが川本真琴女史が愛の才能2016でも歌っているように、人間、何歳になっても、今も勉強中よ、なのです。長い目で見ていただきたい。

今日は、ノモスのクラブキャンパス38。






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