今日は、ブライトリングのエアロスペース。

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昨日、アメフトの日本シリーズ的位置付けこと、スーパーボウルでしたね。
10年ぶりくらいにテレビでアメフトの試合見ましたが、なかなか面白いですな!パトリオッツがタッチダウンしたような気がしたあたりから寝てしまいましたので、結果はちょっとわかりません。きっと僕は、このまま結果を知ることなく一生を終えるのだと思います。

10年くらい前にアメリカにいた時は、アメフト、よくテレビで見ていました。で、やっぱりピッツバーグスティーラーズのクォーターバックは違うわーとか何だと、知ったかぶっていたわけです。ワイルドカードが一体どういう仕組みなのか、タッチダウンの後のキックの点数は何点なのか等、不思議と謎に満ちたスポーツです。アイシールド21は全巻読んだんだけどね!

確か、僕がアメリカにいた年が、ちょうどスーパーボウルにスティーラーズが勝ち上がった年でね、周囲のアメリカ人は勿論、日本人のにわかファンも盛り上がっていました。
僕の会社も、日本人上司の家に集まってみんなでワイワイ観戦、みたいなことをやってたんです。そんなある日、僕と先輩のO田さんて人が酔っ払って口論になったんです。テーマは太平洋戦争。なんでアメフトからそんな話題に変わったのかもといコペルニクス的転回をしたのか、我ながら意味が分かりません。画面越しにも伝わるアメフトのいかにも男性ホルモンむんむんパワーに刺激され、柄にもなく血が滾ったのでしょう。

で、僕は憤然と席を立って毅然と帰宅。O田さんは、そのまま憤懣やる方ないとばかりにグラスを傾け続け、上司自慢のエマニュエル夫人ばりの籐の椅子だか革張りソファの上でゲボって大顰蹙を買い、出入り禁止を言い渡されたんだそうです。翌日それを聞いた僕は、ザマアミロとほくそ笑みました。が、その後2度と、僕も上司の家に呼ばれることはありませんでした。上司から声がかからなくなった僕とO田さんはあぶれ者同士、しゃあなしに2人で飲みに行くようになり、仲良くなったのでした。以上、僕のスーパーボウルにまつわる思い出話でした。

ところで、この話で不肖わたくしが伝えたようとしたメッセージは何でしょうか?
  1. やっぱり酒飲んだ時は早く帰るのが正解
  2. 殴り合った後に握手して仲良くなる的なイベントは現実に起こる
  3. そんなことより、アメリカにはランジェリー・フットボール・リーグなる、ムッチムチな女性が下着にプロテクターを装着してプレイするアメフトゲームがある
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と、いうことでね、正解は、3です。

そう、ここまでダラダラと中身の無い僕の思い出話を続けてきたのは、全ては皆さんにランジェリー・フットボール・リーグ、略してLFLを紹介するための布石に過ぎなかったのです。

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でね、このLFLなんですけどね、もうホント、雑誌プレイボーイの表紙モデルまたはHOOTERS店員のような女性達が、かなり力の入ったプレイをするのです。でもって、最近の日本のテレビでは見れなくなったポロリが!おおっと、、肝心なところで紙面が尽きてしまいました。