今日は、タグホイヤーのプロフェッショナル1500。

先日、ベルトを、NATOストラップから普通の革ベルトに交換しました。ベルトを替えると新鮮味を取り戻します。

オリジナルの金属ブレスに戻したかったんですが、見つからなくなってしまいました。どこに行っちゃったのかしら。

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グラナイト仕上げのザラついた文字盤。

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日差しが強いと、表情がだいぶ変わります。僕の理解が正しければ、このグラナイト仕上げの文字盤は他のシリーズには無かったはず。

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使用したベルトは、CASISのブライトリングDバックル専用の紺色のもの。なかなか高級感ある。白ステッチもカッコ良い。

数年前に、ブライトリングのギャラクティック41用に購入して使っていたんですが、ビッグデイトを持て余していたのと、なによりヨメサンの冷たい目に負けて肝心のギャラクティック41を手放してしまって以降、このベルトの使い道がありませんでした。

というのは、ブライトリングのDバックル、ベルト穴が無くて、長さはバックルにどの程度ブスっと差し込むか?で調整する構造になっているから。我ながら説明が下手過ぎるので、以下の写真をご覧ください。

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ね?長ドスを憎っくき彼奴の横腹にブスリと差し込むような気持ちで長さを調整してください。ベルトの穴がないので、微調整ができるのは優れていたと思います。ただ、装着感向上には寄与していなかったんじゃないかと。

まあ、そんなわけで、他で流用しようとしても使えなかった。ブライトリング用の社外品Dバックルを探したりもしていましたが、前述の通り決して装着感が良かったわけでもないので、なんだかんだ後回しになっていました。

このまま寝かしておいたら一生使わない気がしてきたので、手元に余っていたセイコーワイヤードのバックルで無理矢理使うことに。ベルト穴もブスリと無理矢理開けました。

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