先日、たまたま会社の後輩夫妻に会ったんです。その際に、後輩の奥さんが、○○さん手キレイですね〜、と僕に向かって言ってきて。○○には僕の名前が入ります。

40年近く生きてきましたが、未だ嘗て手指を褒められたことなんてなかったもんでね、百戦錬磨のわたくしもさすがにドキドキしてしまいまして。
エヘヘ〜そんなことないですよ〜エヘヘ、とモゴモゴ返事するのが関の山でした。なお、ちょっと興奮していたせいか、エヘヘ〜じゃなくて、グヘヘ〜的な笑い方になっていた懸念があります。

や、だってホラ、言うじゃないですか。女性は男性の指先を見てアリかナシか判断する、とか。指先を見てアレする、とか。ソースは昔のPOPEYEだかSPA!だかあの辺の雑誌。て、コイツはまさか俺に気があるんじゃないかしらとドキドキしちゃったのです。純情!だめだよう隣に旦那さんがいるのにーと後ろめたくなっちゃったんです。

しかし、家に帰ってベッドに入ったところで気が付きました。あそこは、こんなワシの手を働き者のキレイな手だと言ってくれたのは姫様以来じゃよ、的にうまいこと返事しなきゃいけなかった。僕はホラ、会社を風の谷に例えると、ミト爺的な中堅ポジションなわけだし。きっと今頃、ファッションジブリファンだと見下されていることでしょう。悔しい!

今日はセイコーのネイビーボーイ。

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