米国アマゾンで探してみたら、英国の名門ウォッチメーカーことロータリーには、以下のラインナップもあるんです。
同社ホームページには載ってなかったから、既に製造は停止、闇に葬られた存在なのでしょう。かわいそう!でも、僕は見てるよ!
そこはかとなく漂う北欧の面影。イギリスは欧州の北のほうだもんね!2019年11月9日現在、まだEUだし。欧州でしょ。そして紀元5世紀にスカンジナビア半島からやってきたバイキングたち、荒くれ者が持ってきた北欧のシンプルデザインが15世紀の時を経て今、偶然スカーゲン、ベーリングと同じタイミングで花開いたの、かもしれない。隔世遺伝みたいな。違うか。
そこはかとなく漂うハイジュエラーの面影。J12はCHANELだから売れたのに。CHANELの看板の偉大さを僕らに教えてくれていると言うのに。
そう、会社の看板が無ければ、僕らサラリーマンが個人で商売を取ってくることなんかできっこな、、、クゥ!
というわけで、ロータリーさんが同社ホームページから消してしまった、どこかの誰かの面影が残るウォッチ、いかがでしょうか。
僕はまだ研究中ですが、それなりの歴史と技術そしてプライドを持つ時計メーカーさんが製造するそういうのには、僕らを惹きつける魅力があるんじゃないかと感じて始めています。
アンティークウォッチコレクターとか時計師の方とか、よく分かっている方がクラウドファンディングとかなんとかで資金を集めて作るオマージュとはちょっと違う。フランク三浦のパロディー路線とは一線を画す。なにより、歴史とプライドを背負っている以上、例えばサルバトーレ・マーラさん的な安易なパクり、真似っことはね、全く別物のはずなのです。
バーゼルの街角で。ジュネーブの木陰で。あの日目にした素敵なデザイン。そして来期の業績しか頭にない物言う株主、インセンティブ享受しか頭にない雇われ経営陣、それに阿り安易に研究開発費をカットする部長。
それらの要素を、こういうのでいいんだよと上から押し付けられたデザインの面影を各時計メーカーがそれぞれの手持ちのムーブメントの制約やらケース素材の制約やら、何より他人デザインに降らざるを得ないその矜持、そういうなんやかんやと折り合いをつけながら時計メーカーとしての誇りを賭して真面目に作った、それがどっかの誰かの面影を残したデザイン、すなわち面影ウォッチなのです。
自分で言っててグッときました。もうちょっと探してみよう。





コメント
コメント一覧 (2)
その言い回し私も(いつかどこかで)使っていいですか…?
しかしロータリーが面影デザインのモデルを一掃したのはそれこそ社内のお偉い様が刷新されたのか正気に戻ったのかどういう経緯なのでしょうか。隣のマンションの妙齢のOLさんくらいには気になります。
コメントありがとうございます。面影ウォッチ、どこで使う場面が訪れるのか私ではなかなか想像できませんが、どうぞ使ってください!
いろいろよくわからない謎の多さ、底の見えないミステリアスも魅力に繋がると思うのです。お隣のOLさんもきっとそうだと思います