「耳をすませば」、その10年後を実写映画化だそうですね。


10年後ときましたか。ただね、僕くらいの耳すまファンになると、だいたい想像ついちゃうわけです。ストーリィが。

会社の先輩からのパワハラ、担当作家からのセクハラ、生意気な新人、これからのキャリア、姉の結婚、父のリストラ、セイジくんとの遠距離恋愛、、、溜息をつくのは雫24歳OL。そんなある日に開催された、中学校の同窓会。やなやつやなやつやなやつやなやつ!、と、あのソバカスの子に愚痴っていたら飲みすぎちゃう。そして現れるタンクトップのチャラ男集団。あわやスーパーフリー!

と、そこへ登場するのは10年前に雫にあえなく振られた杉村君だか杉山君だか、あの野球少年。10年間鍛え続けた彼のパンチはもうその、なんつーかすごくて。ソバカスの子は完全に焼けぼっくい。もともとちょっと持ってたメンヘラの素質が開花してしまう。
その後、雫はソバカスの子の恋愛相談に乗りつつ、またも杉原君だか杉田君だか、あの野球少年の純情を翻弄するのです。そして、そう、夜更けの野球少年が壁に立てかけたバットがミットに向かって倒れ、雫が机に置いた万年筆はコロコロと転がってインク壺にぽちゃんと。真っ白な原稿用紙に飛び散るインク。これらが意味するところはすなわち、、、僕の口からは、言えない!

そして場面は切り替わり、夜明けの街の、例の坂道をひとり歩く雫。これで良かったのよアタシ、と自分に言い聞かせている。と、視線の先には、何故か道端にそっと置かれたバイオリン。あれれもしかしてセイジくんが、と、ふらふら弦を弾いてしまう。ポローン。ひとりぼっち〜、と歌いかけたところでパタリと倒れる雫。
そう、弦には毒が塗ってあったのだ!その毒の仕込みはもちろん、立派なメンヘラになったソバカスの子で。毒を受けて昏睡する雫の隣で、ソバージュを振り乱して笑い転げるソバカスの子。こわあ。
昏睡の中で見る夢はバロン的な猫男爵。しかしながら、妥協を知り、諦めることにも慣れた24歳OLは、もはや原石とは言えない。そう、坑道のどこを掘っても宝石は出てこない。

とね、まあ、こうなるでしょ。十中八九。

でもって最終的にはなんやかんやあって、ヨーロッパで行方不明になったバロンの片割れの猫夫人を見つけたセイジくんがドーンと登場。昏睡する雫の耳元でバイオリンを演奏。耳をすますんだ!的な、なんかそういうことをバロンに言われてバイオリンの音に気がついたら目が覚める。そして迎える大団円。

以上、「耳をすませば」実写版のストーリーを勝手に想像してみよう、でした。当たってたらどうしよ。わたくし消されちゃうかもしれませんな。

そして、わあ〜腕時計ブログだ〜、腕時計選びの参考にしよう〜、っつって本ブログに辿り着いた方がいらっしゃいましたらすいません。ただまあ、インターネットの世界は玉石混交であること、実感を持っておわかりいただけたのではないでしょうか。

今日は、ペキニエのクオーツクロノグラフ。

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