今日は、タグホイヤーのフォーミュラ1 。クオーツのクロノグラフ。

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超カッコいい…。昔、東京都中央区の焼肉屋で、バブル期入社の会社上司に、この時計ANAの機内販売で売ってたやつでしょーこんなんちょっと使えないよー(笑)、と声を掛けられたことがあります。んで、このバブルの犬めおまえに良さが分かるのかクソめ、と噛み付いた記憶があるのです。失礼なこと言ってしまった。すいませんした、Nもりさん。

そんなフォーミュラ1。しかし、バブル期のみなさんは、フォーミュラ1 じゃなくて、s/el、が大好きなんですもんね。s/el、て。なんなんそのスラッシュ。中二か、なんつて。

というわけで、今日はタグホイヤーのフォーミュラ1 でした。

そういえば、かなーり息の長いモデルなんです。軽く紹介。令和のキミより、年上かも!?

1. アバンギャルドなフォーミュラ1 時代

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1986年に登場。昭和の話ですよ。

スッカスカの樹脂ケースにペラッペラのプラスチック製ベゼル。ただし、独特のカラー。このカラーリングがその後はなかなか無くて、僕らの物欲を刺激し続ける。

どうやら、スウォッチブームに乗っかったみたいですな。定価はたぶん3万円台。当時のタグホイヤーの入門レベルだったそう。

2. 無難なフォーミュラ1 時代

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僕が持ってるやつ。

ステンレスでケースの質感がぐっと上がり、デザインも洗練。クオーツで、三針もクロノグラフもあります。文字盤のカラーも豊富。2000年台に入ってから、カッコいい感じに方針転換したんですよね。モータースポーツ感増。
何より、繰り返しますがケースのステンレスの質感が向上。そして数も多いから、わたくし個人的には、中古ならこの辺のをお勧めします。

僕は、2008年に成田ーワシントンかなんかの全日空機内販売で購入。

3. 高級志向なフォーミュラ1 時代

そして、最近。僕みたいなにわか時計ファンにとって、ビーバー氏後のフォーミュラ1、ちょっとハードルが高い。自動巻モデルも展開したり、手が届かないとこに、行っちゃった。

確かに、カーボンを使ったりしてね、スタイリッシュな系統でカッコ良い。だだ、カレラだとかあの話題だったトゥールビヨンでスケスケのやつとか、他モデルの代替品的ポジションな印象も受けます。

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あと、僕としては、このフォーミュラ1 のクオーツ三針の定価がグーンと上がっていることが納得いかない。

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13万円て。たっかあ。タグホイヤー、G-SHOCKにちょい足しで買えちゃうから悩むんじゃないのん。そして時計の世界にズブズブじゃないのん。それがサステイナブルな成長でしょうが!

ということで、タグホイヤーさんのフォーミュラ1の変遷でした。あくまで僕の理解です。