そういえば、先日成田空港の時計屋TICTACでスウォッチの東京オリンピックモデルを見かけたんでした。
ナントカ君とかいうキャラクターが文字盤に書いてあるやつ。あんまし興味を引かれなくて、素通りしてしまいました。このナントカ君、知名度もいまひとつなのでは？みなさん名前ぱっと出るんでしょうか。
そもそもなぜこの造形なのか理由が分かりませんが、こんなにポケモンみたいなのにポケモンと全然関係ないのが問題だったと思います。もう、ピカチュウで良かったじゃん？リオデジャネイロの閉会式にはドラえもんとスーパーマリオ使ったんから、ガンダムでもしまじろうでもクレヨンしんちゃんでもなんでも、既存のキャラクターで大丈夫だったはず。
まあ、僕としては、ここは国民的キャラクターであるところの清川さんにして欲しかったけれども。うん、そう、ときめきメモリアルのスポーツ系ヒロインの。
つーか、変にオリジナルのキャラクターを公募したりしたのは、これで儲けようもしくは誰かに儲けさせようと色気を出したんでしょうね。きっと、その誰かはこのナントカ君が不人気でも儲かってるんでしょうけど。
これは過去のオリンピックキャラクター達。モントリオールのおしゃれさよ…。Tシャツの柄にしてもいいね！そして1968年グルノーブル。みうらじゅん氏のいやげものじゃないのん。一体…。
しかし話は戻りますが、東京オリンピックのスウォッチ。うむむー東京オリンピックが幻に終わるかもしれないかと考えると、ちょっと惜しかったかもしれない。ベルトの柄はカッコ良い。叩き売られたら買おう。
今日は、ビクトリノックスのINOX V。
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