しばらく前から、アイフォンのイヤホンがブスッと最後まで刺さらなくなってまして。ジョギングする時なんか、家を出て右に曲がった先の角までの10m持たずに抜けちゃうくらい。普通に歩いているだけでも、抜けはしなくてもちょっとした揺れでブチッと接続が切れちゃう。

いまは2020年、既にアイフォンは10だか11だかになっているのだからしつこく6を使い続けるのはもうやめて買い換えるべし、というジョブズのお告げかな、と思ってたんですけど。

しかしながらこの度、原因が判明しました。まだ使える。同様の症状でお困りの方いらっしゃるかもしれないのでね、以下に記しておきます。

イヤホンの穴に、埃が詰まっていた。そんだけー、ってやつです。勿体ぶってすいません。

針金を伸ばして掻き回しているとまあ、出てくる出てくる。手品師の口から延々飛び出す万国旗かと。結構深い穴なので、長めの針金じゃないと届かない。SIMを取り出すために使用する、シャボン玉をフーッとするような形状の針金では届きませんでした。

そういえば、僕が中学校の頃、クラスメイトにおがぞう君という男子生徒がいました。彼はきっと耳掃除してなかったんでしょうね。僕がポータブルCDプレイヤーかなんかで音楽を聴いていたときに、ちょっと聴かせて欲しいと言われてイヤホンを貸したところ、聴き終わった彼から渡されたイヤホンにはなんとも形容しがたい粉状のものが付着していて、ギョッとしました。貴方のそのアイフォンのイヤホン穴、当時の彼の耳の穴並み乃至それ以上に汚れているかもしれませんよ。それでいいのかな?

ただ、針金だと傷が付いちゃうかもしれないので爪楊枝とかの方が良いかもしれないですね。

今日は、TUTIMAのメディック。

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