最近kindle unlimitedで読んだ本。

フミコフミオ著「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」(KADOKAWA)
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わたくしが同氏のブログを知ったのは1〜2年前なので、完全なるにわか。しばらく前の私小説を彷彿とさせる語り口、プライベートの切り売り、そして同氏の周りにいる上司・部下・同僚のセクハラパワハラ新人類的エピソードの数々。どこからフィクションなのか判断つかないけれど、面白いなあと時々拝見してました。

今後もブログ更新頑張っていただきたいのでね、お布施として電子書籍も買って差し上げようかという思いが頭を掠めましたが、定価が1,287円もしたので断念。1,287円て。たっかあ!
まあ、kindle unlimitedでも僕が読了したことで何かしらのお賽銭は送られたはずなので、これからも頑張ってください。

本書の内容、ブログの焼き直しというわけではないんですね。既視感のあるエピソードが散りばめられていているんですが、だいぶ新しく書いておられるっぽい。
あと、改行が少なく、文字数が詰まっている。本書の定価1,287円も、一文字あたりに割ったら高くないのかもしれませんな。



49マグ目 シドニー

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シドニー。わたくしごとながら、高校の時の修学旅行の行き先だったんです。県立高校だったんだけど、文系特別コースみたいなカリキュラムで、英語学習に力を入れていたから。

んで、当然ですが修学旅行の積立金が高額。

その積立金が高額であることについて、ウチの親父が保護者会だかなんかで学校に対して強硬にクレーム入れていたのだと。ちなみに当該文系特別コースの修学旅行は海外であることは、入学前から説明されていた。なので、コイツ今更何を言い出すんだ空気読めない奴だな誰の親だ、となったのだそう。高校卒業してから20年くらい経って知りました。ウチの親父、クラスの保護者たちの間で孤立してたんだってさ……


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僕はそんなことになっていたとは露知らず、わあいシドニーだあ、と、夢枕獏が描く孤高の吸血鬼ハンターのお話「吸血鬼ハンターD」を片手に出発。
往路の乗り継ぎでワンストップしたシンガポールのチャンギ空港で東南アジア風のお面を買って小遣いを使い果たしたこと、ひとりで「吸血鬼ハンターD」を読んでいた以外の記憶は特に残っていない。

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