今日は、ブライトリングのエアロスペース。
ところで、久しぶりのエアロスペース着用だったのでね、今回はみなさんにもエアロスペースの魅力をお伝えしようかと。エアロスペースファンを増やす草の根運動です。
まあ、僕が拙い言葉を尽くすよりも以下ウェブクロノス記事を読んでいただいた方が圧倒的に早いのでね、リンクを貼り付けてさせていただきます。
ブライトリング /エアロスペース Part.1
広田雅将:取材・文 吉江正倫、三田村優:写真
[連載第33回/クロノス日本版 2016年5月号初出]
[連載第33回/クロノス日本版 2016年5月号初出]
パート1: https://www.webchronos.net/iconic/22456/
パート2: https://www.webchronos.net/iconic/22476/
パート3: https://www.webchronos.net/iconic/22477/
いちおう、エアロスペース関連で僕がグッときているポイントを列記します。
- 1978年にブライトリング家からブランドを引き継いだシュナイダー氏が一番作りたかったのはエアロスペースなんだそう。
- エアロスペースは1985年が初出で、マイナーチェンジが重ねられてもはや第5世代。しかしながら、基本的には大きな変化がない。つまりそれだけデザインが完成されているのでしょう。
- 基本的なデザインが変わらないこともあってか、製造から30年以上経つクオーツ腕時計にも関わらず修理をしてくれる(ムーブメントを新型のものに取り換える)。
ちなみに、ブライトリングのホームページによると、エアロスペースのオーバーホール代金は85000円。
確か、昔どなたかのブログかブライトリング公式ホームページの掲示板で、「オーバーホールに初期型のを出したら追加料金も無しでミニッツリピーターが付いた新型ムーブメントに交換されてウレチイ!」という趣旨の書き込みを見た記憶があります。それが今も変わらないとすると、ジャンク品を手に入れて85000円で中身を総取っ替えするのも選択肢としてアリかと思います。
エアロスペース、どうですか。
マイナーチェンジを繰り返しているため、バリエーションも豊富。初期型のか細いフォントにのっぺりした文字盤も、中期型のスピード感溢れる斜めフォントも、アバンタージュの高級感も、エヴォで増したイバれる感も、遠目にはおんなじだけど実は違う。そう、みんな違ってみんないいのです。
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