今日は、ブローバのユナイテッドカラーズオブベネトン。

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数日前の日経新聞記事。新型コロナによる自粛生活下でも腕時計レンタルサービスのKARITOKE(カリトケ)、人気だそうですね。

「腕時計熱は冷めない」のだそう。ダイヤモンドは砕けない、みたいでカッコいい記事タイトルですなあ!

本記事によると、新たにカリトケに集まった登録者の多くは、外出自粛で腕時計に触れられない腕時計愛好家だったのだそう。店頭で触れないから、代わりに自宅に新しい時計を触ってみよう、ということなんですかね。

そして、本記事で初めて知りました。カリトケ、単なる「腕時計の月額制レンタルサービス」ではなく、「腕時計レンタルの仲介サービス」に変わってたんですね。 

腕時計をたくさん持っている人がカリトケに腕時計を貸し出し、カリトケがその預かった時計を使いたい人に貸し出す仕組みなんだと。 

このサービス、海外駐在する人にターゲットにしたら良いですな!

お金持ちの人は貸金庫あたりに預けるんでしょうけど、僕なんかは実家に置いてある。
メンテナンスを返却時にカリトケがきちんとした店でやってくれるんであれば、単に寝かしておくより良い。免責事項など契約内容が気になります。腕時計で資産運用。んーいいじゃないの!