2015年についても集計終わりました。フウー。結果を残しておきます。

ブライトリングのナビタイマーみたいな時計。ベルトが短いのがポイント。

納得のいくベルトが見つかっていなかった。オレンジと黒のデイナイトインディケーターなど本体はカッコいいんだけど。

2015年も着用ゼロ。やっべ。僕の記憶では、2010年くらいからノータッチ。カシトケさんは預かってくんないだろうなあ！

オリジナルはメタルブレスだったんだけど、革ベルトに替えて遊んでいるうちにメタルブレスがどこかに行ってしまった。

針ズレが気になってオーバーホールに出したところドイツ送りの刑に処されていました。2年くらい返ってこなかった記憶があります。ちなみにオーバーホール代が思いのほか高くて仰天、どっか探そうと取り止めたんでした。でも返ってきてからなぜか好調。

三針のクオーツ。文字盤に薄っすらとしたGがあるやつ。写真も残っていない。

20代の頃に飛行機の機内販売でマイルと引き換えた商品券を使って購入。

メタルブレスに黒文字盤、シンプルで仕事向きだったんだけど、よく顔を合わせる経理部の人と被っていて。ある日突然気恥ずかしくなって着用頻度が落ちました。

で、最終的には弟に譲ってしまった。後に惜しくなって弟に聞いたら、めちゃ傷だらけにされていて諦めました。

三針のクオーツ。こちらも20代の頃に購入して使っていました。が、ある日急に俺はアルマーニなんて柄じゃねえだろうと気恥ずかしくなってしまった。で、弟に譲渡。

写真も残っていないんですが、ケースの形がTVスクリーンっぽく、文字盤の色もMOPっぽい微妙な色味だった。今になって惜しくなっています。

三針の角形クオーツ。茶色い文字盤で洒落てた。こちらは義理の弟に譲りました。

1. 2015〜2019年の4年間を振り返ってみると、所持本数が50本であっても、94本であっても、1年間で一番使った腕時計の着用日数は14〜20日間。所持本数との相関関係は認められませんでした。

つまり、最低でも365日÷20日=18〜19本の腕時計は必要であると言えましょう。

2. 2015年までは、腕時計の本数が増えることに対して罪悪感めいたものを感じていました。故に、使用頻度の低い時計を家族に譲ったりしていた。今だったら絶対譲らない。

3. シャウアーのエディション12を購入する代わりに、ブライトリングのギャラクティック41を中野の時計屋さんに売却しました。ヨメさんにシャウアー買いたいと申し入れたところ、そんなにたくさんどうするのと言われたから。資産の入れ替えだと。家族に黙って時計買うの止めようなんて考えていた時期が、僕にもあったのですよ。

しかしながら、5年経った今でも売却したのを後悔しています。クゥ…！あんな値段で…！

4. 腕時計が手元に集まり始めたのが2006年くらいからなので、50本を越えるまで9年かかった計算になります。50本から100本までは約3年。スピード感よ。変化の早い現代を象徴しているかのようです。