わたくしごとですが、2018年のヨメさんの誕生日に、Apple Watch4をプレゼントしました。

しかしながら、今じゃ完全にオブジェと化しています。充電コードがコンセントにすらささらなくなって久しい。充電コードはその辺で転がっている。夏のアスファルトの上で乾くミミズのようで、哀しい。

んで、あんまりにもったいないから、もう返して貰おうと思ってるんです。だってね、こうしている間にもAppleさんのすんごい技術者さんたちはなんだかすんごい技術を開発しているわけ。つまり我が家のApple Watch4は秒速で役立たずのゴミ虫への道を進んでいっているわけでしょう。Apple Watchには賞味期限がある。勿体ない。

そこで、まずはApple Watchの使い方を勉強しようと。kindle unlimitedにあった本を読んでみました。

佐々木正悟著「目の前の仕事に集中するためのApple Watch起きてから寝るまでの使い方が分かる本」(金風舎)

IMG_0303

Apple Watchって色々役に立つんだなあ、と思いました。

頭の悪い子供の感想文みたいになってしまいました。いえね、筆者の方がApple Watch大好きであることは伝わってきたんだけど、同時に偏執的なニオイを感じてやや腰が引けてしまったのです。

筆者の方の熱量以外に、本書を通じて僕が理解したのは以下の3点。

Apple Watchに向かって話しかけたら音声でメモが取れるのは便利ですなあ。ただ、別売りのアプリをインストールしないといけないみたい。
思い付いたことを人前でApple Watchに向かって喋るのは若干躊躇いがありますが、わたくしも殻を破る時がきたようです。決して変なこと言うわけじゃないんだけどね!

Apple Watchを使いこなすにはSiriを使いこなす必要がある。
例えば、パスタを鍋に投入して「ヘイSiri!タイマー8分!」と叫ぶとタイマーがカウントを始めるのできっちり時間を測れるのだと。
一方で、僕が自慢のオメガスピードマスターで8分を計測しようとした場合、パスタを鍋に入れる→お手てを拭く→クロノグラフ針が帰零していることを確認→プッシュボタンをポチリ、ですもんね。ながーい。で、そろそろかなそろそろカナー、と腕時計から目を離せないので、他の作業がおろそかになる。なんだ、Apple Watch便利そうじゃないかい。パスタ茹でたことはこの1年間で2回くらいしかないけど。

それから、Apple Watchの睡眠計測も面白そうですよね。でも、充電どうすんのかしら。この筆者の方は、「就寝前20分で満充電にする」と述べているんだけど、そんなに早く充電できるのかしら。

いずれにせよ、少々Apple Watchに興味が出てきました。
問題は僕が本書を読んでいるのをヨメさんが覗き込んで、Apple Watchの使い方調べてるなら教えてよ!、と言いだしたこと。ウチのApple Watch4が僕のものになるのは当分先かもしれない。