昨日ご紹介した松山猛氏の「それでも時は止まらない」ですが、どうせならタイトルを「それでも時計は回っている」とかにして、ガリレオ感出しても良かったのではないでしょうか。

引き続き、kindle unlimited内で「時計」をキーワードにして検索して出てきた本を読んでいました。
そろそろ読み尽くした感があります。 関係なくなってきちゃった。


吉村達也「時計」(角川ホラー文庫)

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わたくしはホラー方面の素養があんまりないのですが、このお話、ハイこれでおしまい、でいいんですかね?
神保家シリーズというやつの3作目らしいです。1作目と2作目を読まずにコレ読みましたが、特に問題は無かった。ただ、当該シリーズは三部作だからこれでおしまいなんだと。終盤の終盤まで風呂敷は広がり続けてワクワクしたんですけど、これかあ。うーん、打ち切りエンドだったのかしらん。

ちなみに、タイトルになっている時計との関係は、、うーん。「時計を信じるな」「時間の概念を変えよ」「時間の正体は波動だ」「時間は太陽や地球の動きが決めるものではない。天体の運行をもとに時間の概念を規定するのは、時の本質を見誤らせることになる」などと、物語の冒頭にはめちゃめちゃそれっぽくカッコいい台詞はあったんですが。

池上遼一「砂時計」
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親友同士がヤクザと警察でのし上がっていってこの国を変えてやるぜ的な長編漫画「サンクチュアリ」で有名な池上遼一の短編集。表題作の砂時計は面白かったです。時代を感じました。

その他、「時計」でkindle unlimited内を検索して出てくるのは時計BeginやPOWER WATCHなど今さら紹介不要な老舗時計雑誌。
あとは、この時計で時間を停止してちょめちょめ〜的な、本ブログの品格からして取り上げにくいアダルティなものだったのでね、紹介は割愛させていただきます。勤勉な僕がそれらも目を通したかどうかは、Amazonのみぞ知るといったところでしょう。





時計 (角川ホラー文庫)
吉村 達也
2013-07-17


砂時計
池上 遼一
2018-10-26