今日は、セイコーのワイヤードソリディティなんちゃってツナ缶。

FullSizeRender


kindle unlimitedに椎名誠氏の本が増えてますね。ありがたやありがたや。
むはの断面図」(角川文庫)、「ごんごんと風に転がる雲を見た」(角川文庫)。

どっちの本にあったのか忘れましたが、中国は国土があんだけ横に長いのに時差がない、それは何故か?という非常に興味深い話が書いてありました。

なんでも、いつか中国政府が全国民に向けて指示を出すんだそうです。X時X分X秒に国民はすべからく机の上に乗り、しかるのちY時Y分Y秒ちょうどに机から飛び降りるのだ!、と。で、中国人10億人が一斉に地面に飛び降りる時に発生する莫大なエネルギーでもって敵国にダメージを与えるのだそう。

なるほど。一切の理系的素養が欠落した僕は納得してしまいました。
上海の真裏はアルゼンチンのブエノスアイレスで、アルゼンチンの人口は4500万人。10億人対4500万人、圧倒的な物量差。中国人が一斉にドーンとやったら、アルゼンチンはパタゴニアの大地ごとピョーンと宇宙に飛び出しちゃうよ!中国、そんなにアルゼンチンに恨みがあったのかしら。

IMG_0783

IMG_0785

それから以下の本も。「ハワイの不動産エージェントが教える ハワイの不動産 購入基礎知識 7レッスン - ハワイに家を持つ夢を叶えたいあなたへ

海がバシッと見えてラナイが広々とした物件を基本貸し出して賃貸収入ウッハウハで自分が旅行行くときには自分が泊まる、なんてムシのいい話はないようです。
そして、何よりも先にまず予算を決めよ、ということだと理解しました。うーん、現実は厳しい。
父の日ギフトでハワイの不動産をポーンとプレゼントしてくれる子供がいないかしらん。

IMG_0916