今日は、シチズンのシリーズ8 804 × xiaomiのMi band5のダブルリスティング。

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シリーズ8 804のケースサイズは45mmと巨大だからMiband5に負けない。それに黒いラバーベルト同士、同じ腕に重ね付けしても合うのではないかと想像しました。

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うん、違和感ありあり。Miband5の方が時計よりケースの縦幅が長いのが良くないのか。

でもまあ、離れて見たらそんなにおかしくないはず…

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やっぱりおかしい。

で、気付いたんですけど、コレ、個々人の手首における腕時計のベストポジション所謂ベスポジ次第でしょう。

腕時計のベスポジ論争とは、すなわち、尺骨茎状突起の右か左か。�左腕を例に取っての左右言ってますので、左側=腕側、右側=手側、を指します。

尺骨茎状突起は手首小指側の骨が飛び出している部位です。

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僕は尺骨茎状突起の右側に着けたい派なんですよね。左側に着けちゃうとなんか上過ぎて。肘時計かって。

しかしながら、尺骨茎状突起の右側には腕時計とスマートバンドの2つを収めるスペースはない。

これが、尺骨茎状突起の左側に着けるのが心地良い方の場合は、あんまり気にならないはず。
ということで、尺骨茎状突起の腕側に着ける方は片腕にスマートウォッチと普通の腕時計の両方を着けてみてはいかがでしょうか。