先日から気になって仕方がない、腕時計のカスタムオーダーサービス。結構たくさんあるんですよね。

シチズンFTSUNDONE、ときたら、次に思い付くカスタムオーダーサービスはビンテージロレックスのオマージュで有名なWMT watchあたりでしょうか。

が、他にもあるのでね、調べてみました。まずはこちら。ルノータス




1. ルノータスとは?

奈良県天理市で1976年からOEMで時計ケース等を製造していたステンレス金属加工会社が2016年から始めた腕時計のカスタムオーダー。

特色は、誕生石を竜頭に埋め込めること。

ルノータスさんの歴史は以下。

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2. 手順

(1) カスタムするベースモデルを選択。

ベースモデルを選べるのは嬉しいですが、UNDONEさんでも選べますね。ルノータス、お前もか!

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ただ、ルノータスさんの特長は、レディースモデルが充実していること。

(2) ケースを選択。

ケースを選べるのは他のカスタムオーダーサービスと同様。ルノータス、お前もか。

ベースモデルがクラシックの場合は、ケースとベゼルがセットになっている。ケースカラーは、シルバー、ブラック、ローズゴールド、イエローゴールドの4色展開。

特徴は、ベゼルの種類。ロレックスのデイトジャストっぽいフルーテッドベゼルや、ちょっと変わったクルドパリベゼルなんてのも。

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なお、回転ベゼル仕様のダイバーズウォッチ風のベースモデルを選んだ場合は、ベゼルを別に選べます。

(3) 文字盤を選択。

続いて、文字盤選択。これも他社とおんなじ。ルノータスお前もか。

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特徴としては、インデックスの種類が豊富。ローマ数字にアラビア数字も選べるのは嬉しいですな。

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(4) 時分針を選択。

針の形状とカラーを選べます。これも他とおんなじ。ルノータスお前もか。

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(5) 秒針を選択。

秒針単独で色を変えれるのはありがたいよね。でも他社と差別化するところまで行っていない。ルノータスお前もか。

そういえば、200円プラスでブルースチールと言っているのですが、高級の代名詞のひとつ・青焼き針なのかしら。それがたったの200円で!?

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(6) ベルトを選択。

他社と違いはないですね。ルノータスお前もか。

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メタルブレスはシルバーとブラックしかないので、ケースをイエローゴールドとローズゴールドにしたい場合は革ベルトしか選択肢はない。

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(7) ガラスを選択。

これは他にはないルノータスさんならではのサービス。ドーム風防を選ぶことができる


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(8) 誕生石を埋め込む

こちらもルノータスさん独自のサービス。竜頭になんか埋め込まれている腕時計というとおしゃれの定番カルティエが思い浮かびます。超カッコ良いね!

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(9) ケース裏蓋にメッセージを刻印。

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最大20文字まで刻印可能なのがルノータスさんの特長。20文字……悩みます。20文字もあれば、5・7・5と一句詠んじゃってそれを刻印することも可能。俳人の血が騒ぎますなあ!

3. 感想

「やってみた」と題名を入れてしまってますが、あくまで「カスタマイズのシミュレーションを」やってみただけです。恐縮です。

ということで、実物を見ていないので品質は良くわかりません。クラシックオートマチック40を除いてクオーツ・機械式どちらもムーブメントは日本製だそうなので、ミヨタあたりでしょうか。自分で散々カスタマイズした上でこの価格帯というのはお得感あるように感じました。

そして、クラシックオートマチック40はETA2824-2を載せているそうです。なのに基本価格27,000円だから、カスタマイズで上乗せあるにせよお買い得じゃないかと。

ざっと見た限り、ルノータスさんはカスタムの自由度が大きくて良さげな印象を受けました。決して、ルノータスお前もか、を言いたかったわけじゃないんだけどね?

特に竜頭への誕生石埋め込みはグッドアイデアですなあ!2020年グッドアイデア賞を差し上げます。ドーム風防を選べるのも他にはないのでナイス。

ベースモデルを他のものにすると、カスタムできる選択肢が変わるのも楽しい。子供の世話そっちのけでコソコソとシミュレーションやってしまった。ふふふ。

ところで話は変わりますが、複数のカスタムオーダーサービスを並べて比べてみると、シチズンさんのFTSサービスは名前の通りファイン・チューニング(微調整)でしかないことに気が付きました。後発なのに。
そして、このルノータスさんのカスタムオーダーのシミュレーションも使いやすい。シチズンさんはFTSのサイトも改善した方が良いですよ。後発なのに。