上手な写真が撮りたい。見る人がアッと息を呑むような瞬間を切り取りたい。何気ない日常から、その手があったかと悔しがるような、アイディアとユーモアに満ちた、そんな写真を。
そして貪欲に世界中のいいねを総取りしたい。これがインスタグラマーの矜持であると理解しています。僕はインスタグラムやったことないけれど。

「映え」という表現はもはや定着し過ぎて陳腐な印象を受けます。最近は別な言い方あるのかしら。インスタグラマラスとでも呼べばいいでしょうか。

そんなインスタグラマラスな写真の撮り方、我らがHODINKEEさんが教えてくれてました。


僕の感想はね、めんどー、です。みなさん、めっちゃ頑張って写真撮ってたのね。。


今日はミドー ワールドタイマー x xiaomi miband5 のダブルリスティング。 



HODINKEEさんの写真の撮り方をマスターした貴方はもうお分りですね。この写真のダメなところ。

• 外が明る過ぎる。
• フォーカスが時計に当たっていない。
• 風防が反射しちゃっている。

HODINKEEさんの注意点をことごとく無視している。みなさんにおかれては、この写真を反面教師としていただき、是非ともインスタグラマラスな写真を量産してください。



参考までに、わたくしの写真の撮り方を紹介させていただきます。

1. 周囲な人気が無いことをキョロキョロ確認
2. iPhoneをカメラモードにする
3. おもむろにiPhoneを顎に挟む
4. iPhoneがズレないように、心持ちしゃくれる。
5. xiaomi miband5のタッチスクリーンを操作、カメラボタンを押す
6. iPhoneのカメラがどこを向いているか分からないので、両腕を適当に上下左右に動かしながらバッシャバッシャとシャッターを切る

以上です。躍動感よ


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