今日もこのコペルニクス(仮) vs ガリレオ(仮)の対話形式で恐縮です。なんだか気に入ってしまい、しつこくてすいません。
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じゃーん。

出典:https://www.hodinkee.com/




HODINKEE(ホディンキー)は、アメリカ合衆国、ニューヨーク州ニューヨークに本社を置くHODINKEE INC.のブログ、ECサイトである。腕時計に関する詳細なレビュー、ヴィンテージアイテムの歴史的な背景、最新ニュースなどを画像や動画とともに発信している。
出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Hodinkee


HODINKEEさんは、スウォッチ以外にも、いくつも時計メーカーとコラボしている。


第1弾 (2017年)

出典:https://www.hodinkee.com/
第2弾 (2018年)

出典:https://www.hodinkee.com/
第3弾 (2019年)

出典:https://www.hodinkee.com/
第4弾 (2020年7月)

出典:https://www.hodinkee.com/
第5弾 (2020年11月)

出典: https://shop.hodinkee.com/blogs/journal/the-swatch-sistem51-hodinkee-generation-1990?utm_source=referral&utm_medium=hodinkee&utm_campaign=hod-posts
わたしは第1弾が良いと思います。ツートンカラーがおしゃれ。買ったら良かったのに。
第1弾が発売された当時は、こんなコラボあるだなんて知らんかったのよ。




あと、わたくしごとながら、僕の住んでいる国は個人輸入したら関税がめちゃめちゃ掛けられることがあるので二の足を踏んでしまった。
以前、子供用のおもちゃ腕時計を日本から送ってもらったら5000円の本体価格に対して約2万円の関税取られた苦い経験があるのよ。
加えて、SWATCHショップが割と近所にあり、A BATHING APEとのコラボはそこでセールしてたから、HODINKEEコラボもそのうち買えるんじゃないかと期待していた。
が、さすがにHODINKEEの名前は伊達じゃないよね。何本製造されているのか分かりませんが、しばらくしたら在庫切れになっていた。





しかしよくぞ聞いてくれました。僕の琴線に触れたのは以下の点。
- カリフォルニアダイヤル(上半分がローマ数字、下半分がアラビア数字)。
- ダイヤルカラーがネイビーでケースカラーがグリーンという組み合わせの妙。
- 文字盤に星座みたいな点が無い。引き算の美学。
- 裏スケから覗くローターにHODINKEEのHのアルファベットが所狭しと書いてあってファンキー。
やはり、最大の特徴はカリフォルニアダイヤル。スウォッチの無数のラインナップの中でも、カリフォルニアダイヤルのモデルは現行品では他になく、過去にも1つしか存在しないらしい。超レア。女子大生よりレアかもしんない。


そう、いまや世界は寛容さを必要としているのだ(遠い目)


気になるお値段は、本体170ドル。送料は15ドル。関税がかかるかどうかはわかりません。
コラボ品じゃなくてもスウォッチのシステム51は150ドルくらいだから、通常品と比べたらそりゃ若干割高ですけどね。










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ド ヴィゼニアはポーランド語でさようなら、らしい。コペルニクス氏は確かポーランド人ですもんね。
ちなみにガリレオ氏はイタリア人だから、アリーヴェデルチで合っている。
実機は、届いたらレビューします。

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