みなさん、覚えておられますか?2000年代におしゃれピープルの間で話題となった、think the earth watchのことを。
2021年7月6日付のプレスリリースで、メンテナンス終了がアナウンスされていました↓。

同商品の魅力はTICTACさんの中古販売サイトが分かりやすいと思います↓。


2006〜2010年あたりに話題になっていたかな。当時の僕は、時計ビギンあたりでカルティエとか舶来品の写真を眺めてはハアハア言ってたのでね、あんなモッコリした変ちくりん時計のことは眼中になかった。が、人の嗜好ってのは移り変わるもので。今になって時々欲しくなる瞬間がくる。

が、当然ながらもはや廃盤。程度の良い中古品は当時の定価を上回っている。そういうの、なんというか癪なのです。そしてメンテナンスも終了でござる。ますます買いにくくなってきたなあー。

でもね、ある日、声が聞こえてきたのです。あれはきっとジョブズのお告げであった。

Youさ〜買えないなら自分で作ればいいじゃないの、って。

そうか。自分で作ればいいんだ!iPhone作った時の気持ちもきっとそうだったんだよねジョブズ…!とね、僕は奮い立ちました。


まあ、ジョブズの日本語口調はちょっと分からないのでね、語尾がジャニー氏になってしまったのはご容赦ください。

前置きが長くなりました。これが出来上がりだ!

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本家のthink the earth watchは地球儀がもっこもこに盛り上がっていて、腕時計としての実用性という観点では難があったと思います。


が、Apple Watchの文字盤はフラットでツルッと。そうか、think the earth watchは Apple Watchの文字盤になるために生まれてきたんだ…!

clockologyアプリでthink the earth watchを再現するたったひとつの冴えたやり方

ちなみに、iPhoneだけで作ります。

0. clockologyアプリをダウンロードしよう!


1. 地球の写真を用意しよう!僕はとりあえずGoogle Earthのスクリーンショットを使用してみました。後述しますが、写真だと当然地球儀は動きません。動画にして動かすことはできるんだけど、その場合はトリミングができないので表示が変になります。

2. さあ、作ろう!

ポイントは順番。clockologyアプリは、オブジェクトを上に重ねていく仕様。順番を入れ替えることができないのでね(訂正:入れ替えることできますが手順が多い場合はごちゃごちゃになるので避けた方が良いです)、以下の手順を守っていただくことが重要になります。

(1)ベゼル

think the earth watchと同じように、白と黒で切り分けたベゼルを作りたい。

ここがポイントです。

・「色の形」→「水平分割」

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・「色の形」→「角丸長方形」

FullSizeRender
・「色の形」→「角丸長方形」
もう一回角丸長方形を重ねるのは、ベゼル部分との境目に線を入れたいから。微妙にサイズを変えて線を作る。

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(2) ベゼルの数字

・「ナンバーリング」→「平方」を選択→位置を調整。最初は白いフォントを数字を入れる。

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・もう一度「ナンバーリング」で同じ場所に数字を入れる。今度は黒文字で。
その上で、片方の数字を透過させると、白黒どちらにも数字が現れます。

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(3) 時針



時針を入れる。本家は時針か白なので、それとおんなじような感じのものを。ただ、この時点では単なる時計。
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本家は時針は反時計周りに回転する。が、それは地球儀も回転するから意味があるのだと理解しました。なので、普通に時計回りに。

反時計回りにすることも可能です。

(4) 分針

単なる分針。ここまでのところ、普通のニ針時計

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(5) 地球の写真を入れよう!


最後に、「画像」→アルバムからスクリーンショットしておいたGoogle Earthの写真を挿入。

「サークル」を選んで丸くトリミングしてから、大きさを調整。時分針がいい感じでちょびっと出る感じに。


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(6)出来上がりだ!

繰り返しますが、ポイントは背景から順番に置いていくこと。例えば、時分針の後に写真を置かないと、針が地球の上にドーンと鎮座することになりますので、ご注意ください。



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針をレーダーに変えてみたバージョンも結構カッコ良い。

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3. 補足

本家think the earth watchは地球儀が動く仕様であった。それと同様に地球儀を動かしたいよね。わかる。

しかしながら、それは無理です(追記:できました。後述)。clockologyは、動画をトリミングすることができない。よって四角い動画になってしまう。

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やり方は、Google Earthを動かしているビデオを撮って、それを写真の代わりに挿入するだけ。

背景を黒くしているけど、正方形なので四隅を時針と分針が通り過ぎる時に長さが変わって不恰好になっちゃう。

あと、Google Earthを指でピーンと弾いて動いている様をビデオで撮るので、地球の動き方が無茶苦茶になります。自転よ


(2021年7月11日追記)
できました。これもポイントは順番であった。

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時針と分針を一番最後に設置すること、針のタイプを「磁気球」にすること。この2点で可能です。地球の回転は無茶苦茶ですが。


4. あ、これApple Watchにもともと入ってるアストロノミー文字盤の下位互換じゃない?

と思った方。スルドい。さてはApple Watchユーザーですな。

FullSizeRender

しかしね、アストロノミー文字盤はカスタマイズすることはできない。そりゃ表示させるものは変えられるみたいだけど、アストロノミー文字盤に白黒ベゼルを重ねて表示させることはできない。だからアストロノミーはthink the earth watchではない。だから不肖わたくしが立ち上がったのであります。

なお、僕はApple Watchを使っていません。xiaomi miband 6ユーザーである。なので、このthink the earth watch再現文字盤は、このままそっと僕のiPhoneストレージで永遠の眠りに着くことになります。

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