最初に言っておきます。今日、本ブログを読んだみなさんは歴史の証人になるでしょう。
これはわたくしがclockologyアプリで作ったちっぽけな一個のカスタム文字盤を紹介する記事なんだけどね、もしかすると時計の歴史を200年くらいドーンと早めてしまうかもしんない。
いやホント、我ながらスゴいの作ってしまったのなんの。本記事を投稿する僕の指はきっとちょっと震えている。こんな震える指先でうまく投稿できるかしらん。
我ながらだいぶハードルを上げてしまった。みなさんも半信半疑でしょう。が、百聞は一見にしかずであります。
要するにこういうこと。理系っぽく数式で表してみました↓。僕は理系じゃないんだけどさ。
clockologyやjins watch等で有名ブランドのウォッチフェイスを再現してApple Watchで使う行為、だいぶ一般化してきてますよね。
が、僕は問いかけたい。ウォッチフェイスだけで満足なの?、って。腕時計において文字盤とそこにバーンと鎮座するブランドロゴは確かに重要な要素ではあるけれど、それだけじゃないよね。そう、腕時計にはケースとベルトがあるのだ。足りないじゃないか!
ところで話は変わりますが、AR試着ありますよね。あれ、腕時計のウォッチフェイスだけじゃなくてケース・ベルトも映し出される。ただ、AR試着バンドには当然のことながら腕時計機能は付いていない。
ということで、前述の数式を再掲します。
つまり、こういうことです↓。

なんだ、単にカラフルなロゴが書いてあるカスタム文字盤じゃないか、と思った方。アナタが見えている世界が全てじゃないんだよ?
まずはこちら。

わたくしはApple Watchユーザーではないのでね、Apple Watch文字盤を作っても腕に巻くことができない。ああなんという…。仕方ないので、携帯を腕に乗せました。デカ厚ゥゥゥゥ!
ところでね、色眼鏡で見る、という表現があります。が、色眼鏡なんてもう古い。これからはVRゴーグルもしくはARグラスでしょ。
そう、ARスキャナー越しの世界は、こうなのだ!

ね?AR試着だから、ベルトとケースも映し出されるわけです。これは携帯だからね、なんかずれちゃってるけど、きっとApple Watchの文字盤であればうまいこと腕の上に載ってくれるはず。Apple Watchなら。
つまり、このカスタム文字盤さえあれば、いつでもどこでも高級ブランドの腕時計全体を腕の上に載せることができるんだ…!AR越しの世界では。
そして、「腕時計じゃない」という、AR試着バンドの致命的な弱点を、このカスタム文字盤は克服している。肉眼で見たら時間が分かるもんね。
あとはAR試着で写す画像の質を上げるだけ。これはARメーカーさんに期待しましょう。
0. ARコードをダウンロード。
ARコードをダウンロードする手順は以下記事をご覧ください↓。
1. ベゼル
(1)「色の形」→「いっぱい」

好きな色を選択ください。これがベゼルの下地色になります。
(2) 「色の形」→「角丸長方形」

ベゼルの枠の色になるので、色はお好きなものを。
(3) 「色の形」→「角丸長方形」

ベゼルと時計部分の線を作るため、微妙にサイズを小さくする。
なお、ベゼルをグリーンにしたのは、自在に姿を変えるカメレオンをイメージしたから。我ながら冴えてるぜ。
2. ベゼル数字
「ナンバーリング」→「シェイプ」で平方を選択。「規模」という項目でサイズを大きくしてベゼル部分に数字が表示されるように調整。

3. ARコードを貼りつけ
「画像」→「いっぱい」。「規模」から大きさを調整。

これだけだと、AR試着バンドをApple Watchで再現しただけ。
4. デジタル時計の表示窓を作る。
(1)「色の形」→「水平分割」で長方形が作れるので、それを小さくして複数組み合わせて良い感じの窓を作ります。

(2) デジタルの時間と日時を入れる。

5. 完成!

以上です。
AR試着バンドをApple Watchで再現することで、いつでもどこでも憧れの高級ブランドの時計を腕元に呼び出すことができる。ARの世界では。
僕はApple Watchユーザーじゃないので、Apple Watchの液晶に本文字盤を表示させた際にどうなるのかは不明。暇な方試してみてください。
最後に僕からみなさんに一言。未来へようこそ。

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これはわたくしがclockologyアプリで作ったちっぽけな一個のカスタム文字盤を紹介する記事なんだけどね、もしかすると時計の歴史を200年くらいドーンと早めてしまうかもしんない。
いやホント、我ながらスゴいの作ってしまったのなんの。本記事を投稿する僕の指はきっとちょっと震えている。こんな震える指先でうまく投稿できるかしらん。
世界を変えるであろうApple Watchカスタム文字盤が、これだ!
我ながらだいぶハードルを上げてしまった。みなさんも半信半疑でしょう。が、百聞は一見にしかずであります。要するにこういうこと。理系っぽく数式で表してみました↓。僕は理系じゃないんだけどさ。
AR試着テクノロジー x clockologyカスタム文字盤 = 一瞬で姿を変える腕時計
clockologyやjins watch等で有名ブランドのウォッチフェイスを再現してApple Watchで使う行為、だいぶ一般化してきてますよね。
が、僕は問いかけたい。ウォッチフェイスだけで満足なの?、って。腕時計において文字盤とそこにバーンと鎮座するブランドロゴは確かに重要な要素ではあるけれど、それだけじゃないよね。そう、腕時計にはケースとベルトがあるのだ。足りないじゃないか!
ところで話は変わりますが、AR試着ありますよね。あれ、腕時計のウォッチフェイスだけじゃなくてケース・ベルトも映し出される。ただ、AR試着バンドには当然のことながら腕時計機能は付いていない。
ということで、前述の数式を再掲します。
AR試着テクノロジー x clockologyカスタム文字盤 = 一瞬で姿を変える腕時計
つまり、こういうことです↓。

なんだ、単にカラフルなロゴが書いてあるカスタム文字盤じゃないか、と思った方。アナタが見えている世界が全てじゃないんだよ?
まずはこちら。

わたくしはApple Watchユーザーではないのでね、Apple Watch文字盤を作っても腕に巻くことができない。ああなんという…。仕方ないので、携帯を腕に乗せました。デカ厚ゥゥゥゥ!
ところでね、色眼鏡で見る、という表現があります。が、色眼鏡なんてもう古い。これからはVRゴーグルもしくはARグラスでしょ。
そう、ARスキャナー越しの世界は、こうなのだ!

ね?AR試着だから、ベルトとケースも映し出されるわけです。これは携帯だからね、なんかずれちゃってるけど、きっとApple Watchの文字盤であればうまいこと腕の上に載ってくれるはず。Apple Watchなら。
つまり、このカスタム文字盤さえあれば、いつでもどこでも高級ブランドの腕時計全体を腕の上に載せることができるんだ…!AR越しの世界では。
そして、「腕時計じゃない」という、AR試着バンドの致命的な弱点を、このカスタム文字盤は克服している。肉眼で見たら時間が分かるもんね。
あとはAR試着で写す画像の質を上げるだけ。これはARメーカーさんに期待しましょう。
作り方
0. ARコードをダウンロード。
ARコードをダウンロードする手順は以下記事をご覧ください↓。
1. ベゼル
(1)「色の形」→「いっぱい」

好きな色を選択ください。これがベゼルの下地色になります。
(2) 「色の形」→「角丸長方形」

ベゼルの枠の色になるので、色はお好きなものを。
(3) 「色の形」→「角丸長方形」

ベゼルと時計部分の線を作るため、微妙にサイズを小さくする。
なお、ベゼルをグリーンにしたのは、自在に姿を変えるカメレオンをイメージしたから。我ながら冴えてるぜ。
2. ベゼル数字
「ナンバーリング」→「シェイプ」で平方を選択。「規模」という項目でサイズを大きくしてベゼル部分に数字が表示されるように調整。

3. ARコードを貼りつけ
「画像」→「いっぱい」。「規模」から大きさを調整。

これだけだと、AR試着バンドをApple Watchで再現しただけ。
4. デジタル時計の表示窓を作る。
(1)「色の形」→「水平分割」で長方形が作れるので、それを小さくして複数組み合わせて良い感じの窓を作ります。

(2) デジタルの時間と日時を入れる。

5. 完成!

以上です。
AR試着バンドをApple Watchで再現することで、いつでもどこでも憧れの高級ブランドの時計を腕元に呼び出すことができる。ARの世界では。
僕はApple Watchユーザーじゃないので、Apple Watchの液晶に本文字盤を表示させた際にどうなるのかは不明。暇な方試してみてください。
最後に僕からみなさんに一言。未来へようこそ。
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