みなさん、やってますか?Apple Watchのカスタム文字盤を作るアプリ・clockology。

ご存知の通り、このアプリでは、文字盤から針まで色々カスタマイズすることができます。針なんかはもともと色々な種類が選択肢に入っているんだけど、それじゃイメージに合わない、物足りない場合もある。そんな時には、自分が用意した画像を読み込んで使うことができます。

例えばこちら。「時計 針 フリー素材」で検索して出てきた画像。

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出典: https://www.crazy-tutorial.com/ja/24832.html


みなさんへの問題です。この針の画像をclockologyで使いたい場合、どうしますか?

なお、使うのはiPhoneのみとします。

1. あの日の僕の場合。

(1) iPhoneの写真アプリで、切り取る。

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(2) clockologyアプリ→時針

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→ イメージギャラリー→写真アイコン、から画像読み込み…

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(3) 針の周りに余分が付いている。そりゃそうだ。失敗〜!

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画像の余分な部分を切り取りたいよね。でも、フォトショップとかそういうなんか凄い有料のソフトウェアがいるんじゃないの?当時の僕は、そう思って諦めました。


2. 今の僕の場合。

が、今の僕は違う。

(1) 切り取る。
ここまでは同じ。

(2)画像加工編集サイト「バナー工房」を開き、写真を読み込む↓。



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「画像を加工」をタップ。

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(3) 「背景の透明化」

ページ中程にある、「主要な加工」のリストの中から、背景透明を選択。

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「背景の透明・透過処理」となっていることを確認。透明化したい部分を指先でタッチ。

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透明化されます。カンターン!

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中抜き部分も透明化して、「保存」をタップ。別ウインドウで開きますので、画像を長押ししたら保存を選びます。

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(4) clockologyアプリで画像を読み込む。できた!

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バナー工房さんでは、選択した部分の色をまるっと入れ替える、複数の画像を合成する、画像の向きを反転させる、などの加工ができます。まさに、clockologyイジリをしたい方向けのサイトである。

わりとややこしいベゼルも枠を作って内部を透明化しておけば、毎回一個ずつシェイプを貼り付ける必要がなくて簡単になります。


以上、バナー工房さん最高である、という話でした。

今日はPanasonic by フォルティス


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それぞれの針の先端についた赤・青・緑の三色がおしゃれ。

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