Apple Watchのオリジナル文字盤を作るアプリ・clockology、みなさん、やってますか？

僕はApple Watchを持っていませんが、暇なときにはclockologyをイジくっています。

でね、オリジナル文字盤を作るに当たっては外せない要素はなんでしょうか。そう、オリジナリティ溢れるとびきりおしゃれな太陽・月を使ったサン&ムーンを設置したい！これではないでしょうか。

試行錯誤の末、さんざんしこしこclockologyをイジった結果、ようやくやり方がわかりましたのでね、共有させていただきます。


これが出来上がりイメージです↓。




要するに、透明化した窓を画像として挿入、その下に丸いサン&ムーンのディスクを時針として設置して24時間で一周させる、というもの。カンターン！


なお、わたくしは月の代わりにアレを使用しています。みなさんお分かりかと思いますが、90年代中盤を代表する名作アニメ「神秘の世界エルハザード」の「神の眼」です。僕はこのOVAがどうにも頭から離れなくて、今でも家族の眼から隠れてコソコソ視聴している。時々モノマネもしているもんね。OVA第3話に登場する水の大神官ミーズさんのモノマネ。「あ、どっこいしょ」ってやつ。20年以上モノマネしているんだけど、誰からも指摘されたことがない。

おっと話が逸れましたが、今日のテーマは以下です。

みなさんの好きな絵を使用したサン&ムーンをclockologyで作る小ワザ

手順は下記の通り。


ただ、ああでもないこうでもないと行きつ戻りつだったので、スクリーンショットが無い。従って、文章だけだともひとつ説明がうまくいきませんでした。わかりにくくて恐縮です。あと、もっと簡単にできる方法あるような気がしています。

1. サン&ムーン用の窓を作る。
(1)clockologyアプリで、「色の形」→「サークル」を3つ組み合わせて、サン&ムーンの窓を作る。
(2) 画像編集サービス(バナー工房など)を利用して、窓の内側を透明化。


白地なので見えませんが、窓の内側は透明化されています。


2. サン&ムーンのディスクを作る。
(1) clockologyアプリで「色の形」→「サークル」。
(2) 画像編集サービスで、サークルの内側を透明化。
(3) clockologyアプリで、サン&ムーンで表示させたい太陽・月・空の画像を貼り付ける。
(4) その上から、「画像」から内側を透明化したサークルの画像を挿入。
(5) 画像編集サービスを利用して、円形に切り取る。



真ん中で昼と夜を分けましたが、陰陽図のようにグネッとなっている方がおしゃれだったなと反省しました。

3. 1.と2.を組み合わせる。
(1)「時針」→「イメージギャラリー」で、2.で用意したディスクを画像として挿入。
(2) 「画像」から、1.で用意したサン&ムーン用の窓を重ねる。窓の内側は透明化してあるから、そこから一部だけが覗くようになります。



ところでわたくし、Facebookの「clockology fan」なるグループにも登録して新着文字盤を眺める日々を送っています。

いや、世界にはclockology職人がたくさんいらっしゃるんですなあ〜。みなさん、立体感を出すために針やインデックスの下に影を付けたりグラデーションさせたりしていて、芸が細かい。勉強になります。僕はApple Watch持ってないんだけど。


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