D&G。ドルチェ&ガッバーナ。ありますよね。

僕には縁遠いもので、不良が身に付けているブランド、という印象があります。僕はどちらかと言うとカツアゲをされる側の人間なので、そういう服を着ている方々にはなるべく近付かないようにして生きてきました。

なので、わたくしはまだドルチェ&ガッバーナのことをよく知らない。ただ、どこかですごくQ&Qっぽいロゴのものを見かけた記憶があるんですよね。へえ〜最近のQ&Qってこういうのも作ってるのね、と感心してよく見たらD&Gであった。そんなぼんやりと不確かな記憶。

そんなことをふと思い出したんです。改めて、Q&Qに似たD&Gを並べて僕の記憶力を確認してみようじゃないか。

んで、D&G time、で検索したら、こう↓。

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丸みを帯びたDとGが、これほどまでにOとQに似ていただなんて…!

ね!あの日の僕がQ&Qと見間違えたのも無理は無いよね。うむうむ。


と、ここから話は思ってたのと違う方向に進んでいくのであります。

検索すると、ラクマだかメルカリだか楽天市場、はたまた「おすすめD&G腕時計top10」的なサイトなど、あちこちたくさん出てくるD&Gの時計。

が、少なくとも2022年4月2日現在わたくしが探した限りにおいては、D&G time公式サイトというものは見当たらない。ドルチェ&ガッバーナの公式サイトにも腕時計はラインナップされていない。

なので、わたくしの中でむくむくと頭をもたげてくる疑問。D&Gの腕時計(D&G time)とは、一体…?

そもそもですよ。D&Gはドルチェ&ガッバーナの若者向けセカンドライン。

そして、そのD&Gブランドの腕時計であったD&G timeはイタリアのBINDAグループがライセンス契約を結んで製造販売していた。

が、そのD&G。2011年にdiscontinuedになってしまったのだ!と、Wikipediaに書いてありました↓。

おそらく、D&Gの腕時計ラインもそれと同時に廃盤になっているのでは。BINDAグループのホームページにも、D&G timeは既に存在しません。

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BINDAグループのホームページはイタリア語だけっぽい。イタリア語っておしゃれですよね。ところで、だいたいの名詞は語尾を「ティ」にしたらイタリア語になるんですよ。ビスケットはビスコッティ、みたいな。リゾットはリゾッティ、みたいな!ではピザは、、ピザは、、ピザだな。。どうやら僕のティ理論は間違っていたようです。

ライセンス契約が解約された、というプレスリリースは見当たりませんけど、ブランド自体が無くなったんだからそりゃライセンス契約も終了だと想像します。

つまり、2022年の未だに巷に溢れて不良のみなさんの心を掴んで離さないD&G timeの時計は、2011年までに製造されたものがまだ市場に残っているだけ、ということなんじゃないかと思うのです。

言い換えれば、僕らが見ているD&G腕時計は遥か昔に燃え尽きて消えてしまった星の光なのだ。D&Gという灯は、イタリアでは消えてしまったけど、地球をギューンと回った遠い日本ではまだその輝きを目にすることができるのだ!

自分で言うのもなんですけど、思いのほかロマンチック。僕もちょっとD&G腕時計が欲しい気がしてきてしまった。

今日はスウォッチ x BAPE


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