メテオ。それは僕たちファイナルファンタジー世代にとって永遠の憧れ。ファイナルファンタジーと言ったら、メテオ、セフィロス、それからメテオ、ですよね。先生〜メテオ2回言った人がいます。

で、メテオライトですよ。それは堕ちた後のメテオ。かつてメテオだったもの。く〜たまんねえなあ!

そもそも隕石ってのがね、たまらんわけですよ。隕石に含まれる鉄こと隕鉄で作られた刀は流星刀と呼ばれるとかね。んもう〜、と地団駄を踏んだね!かっこよすぎて。かっこよすぎたから。

僕もいつかは腕元にメテオをね、こう、忍ばせて、大事な商談に臨んだりしたかった。こう腕元をくいっとしてね、「なに、メテオライトが、反応している…!?」とか言いたかった。それどういうシチュエーションなのかしらん。

が、そりゃあ希少なメテオライトですから。

メテオライト文字盤が載ってる腕時計はロレックスさんやらシャウボーグさんやら、たいがい高級。あとはときおりクラウドファンディングでマイクロブランドのメーカーさんが出しておられるくらいだったと思います。

でね、国産のカスタム腕時計メーカーであるルノータスさんも出しておられます。前作は大変リーズナブルでメテオライト業界に激震が走りましたよね。

みなさん、朗報であります。ルノータスさんがメテオライト文字盤モデルを再販されるそうですぞ!

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メテオライトのロゴにそこはかとなく漂うFF7のかほり…


気になるお値段ですが、今回は14〜15万円。ワーオ…ルノータスお前もか。

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おしゃれなラグスポ風。今回は文字盤のカラーバリエーションまで増えてしまった。更に、ケース素材もグレードアップですよ。。イイ!

且つ、文字盤に使われるメテオライトの厚み、0.4mmと前作から変わらずですよ!0.3mmのを使ってますとアピールしている他社の腕時計を見たことがありますが、ルノータスさんのはそれより分厚い。ふぐより薄くオカモトより厚い。厚切りムオニナルスタ。

でもさ、15万円てキミ。メテオは落ちるもの。翻ってこの値段の上がり方と言ったら、メテオと真逆の動き…まるでスカイロケットじゃないか!

と俄かに激昂されたみなさん。トランキーロ(スペイン語で「落ち着け」です)。


・ルノータスさんのリーズナブルなメテオライト時計がこれだ!

ルノータスさんの販売ページを下までスクロースすると、前作のアクアオーシャン機械式45 メテオライト(税前6.9万円)↓が、まだ販売中の表示になっています。

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税前6.9万円…ほう…


いちおう買い物カゴに入れて購入ページへ進むことができたので、在庫切れってことはないんじゃないかと想像します。メテオライト文字盤で6.9万円は大変リーズナブルではないか。。でも45mmの直径に既視感ありありのケースデザイン。もうずいぶん前から悩んでるんですけど、なかなか踏み出せずにいます。

・他にリーズナブルなメテオライト時計の選択肢はないの?

個人的に、ルノータスさんへの対抗馬として悩んでいるのは、以下のインビクタ。

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為替を考慮してもルノータスさんより安い。Amazonのページにはメテオライトとの表記が無いんですけど、インビクタの販売ページにはメテオライトって書いてあった記憶があります。ちょっと自信が無いので、興味ある方は探してみてください。



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