ケンテックスさんの漫画「ゆるキャン」コラボ腕時計、もう第三弾だそう。

第二弾はちょっとカラーリングが僕の気分には刺さらなかったんですけど、この第三弾、いいですなあ！

サスティナブルな素材で環境に優しいだけじゃなくて、2万円を切るという財布にも優しいプライス。ムーブメントは普通のクオーツだとか理由はあるんだと想像しますが、このインフレ圧力の環境下、よくぞ。ケンテックスさん…あんたってお人は…！

漫画「ゆるキャン」は6巻までkindle unlimitedになっていますね。




僕もこの度再読しましたけど、優しさとソフトな百合の香りに包まれました。はふぅ

このコラボ第三弾は注文時期によって裏蓋の絵柄が変わるのだそう。ケンテックスさん、凝ってるね！更に、今は2種類の展開だけど、7月15日に3種類目も発表になるのだと。ケンテックスさんたら！

3種類目も確認してから決めようと思っていますが、これは…買おう。オレンジもブルーもいいじゃないのん。



ぐっはーん。おれ、この時計、好きや…！

ブラウザを開いて一目見た瞬間、胸が高鳴りました。これ、タイメックス往年の名品サファリの現代版と言えるんじゃないの？



ね？

ね、とは言ったものの、方角が書かれたベゼルくらいしか共通点は無かったかもしれない。
もう一色、オレンジの方もまたいいんですよ。


ずっきゅーん。これもたまらん

こちら、12時位置がケンテックスロゴ、6時位置にゆるキャンのロゴらしい三角形のインデックスが鎮座している。単なる色違いにしないところにケンテックスさんの気合いを感じます。

また、12時位置に「yurucan」じゃなくて「caribou」と書いてあり、代わりに6時位置は「kentex」じゃなくて「yurucan」となっている。芸が細かい。

三角形のインデックスって、パイロットウォッチをはじめとして12時位置にあるものだという先入観を持っていたので、ぱっと見で違和感ありました。が、じいっと眺めているとこれはこれでアリなんじゃないかと思えてきた。

ちなみに第一弾(通常モデルのみ)、第二弾もまだ買えます。


NATOベルトの尾錠部分には「yurucan」の文字が。ケンテックスさんは手を抜かないのだ。

今日はswatch x BAPE

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