今日はブライトリングのエアロスペース。



ベルトを替えました。



この時計、購入時にはしょうもないメタルブレスが付いていたので、一刻も早く交換したかったんです。僕は物事に一貫性を求めるオトコ。チタン製の腕時計ヘッドにステンレススチールのメタルブレスを付けるなんて異素材ミックスは我慢できなかったのだ。

ラグ幅は20mm、長さや厚みを考慮しつつ、手持ちのベルトで候補になったのは4本でした。

1本目。確かモレラートの型押しのもの。



どうなんだい。僕はよく分からない。

このベルトはもう9〜10年前に買っていたんですけど、グレーがお洒落過ぎたためか合う時計が無く、ずっと仕舞い込んでいた。新しい時計を買うたびに合わせようとしてきたんですけど、なんだか分からなくなってしまった。

2本目。確か5〜6年前に加坪屋さんで購入した、エルメスの職人が作ってますっていうベルト。



都会の風が吹いた。

エルメスぅ！エルメスだなんて、大変おしゃれなのでね、勿体無くて使えていなかった。大変薄いので着ける時計を選ぶというのもあります。エアロスペースは割と薄い方だからギリギリいけるか。

3本目。たぶんモレラートのリザード革のもの。


これもいいな…

こちらも10年以上前に購入して寝かしていたはず。3針のオメガシーマスターのビンテージウォッチとテカテカに合わせようと目論んだんですけど、いざ着けてみると、なんかちょっとヌルッとテカッという光沢が気持ち悪く感じちゃってたんです。でも、これでもいけるな。エアロスペース万能。

4本目は、カシスのブライトリング専用。


キミに決めた！

以前所有していた、ブライトリングのギャラクティック41に着けていたもの。ギャラクティック41は叩き売ってしまったけれど、今でも後悔しています。

このベルト、厚みもしっかりしていて、高級感もばっちりある。これしかないじゃん！

ただ、ブライトリングのDバックル専用になっているので、穴が開いてない。

しゃあなしに無理やり穴を開けて、箱の中に転がっていたセイコーWIREDのバックルを取り付けた次第。今になって考えると、いろいろ判断力が鈍っていた。



こんなん…。

なにより、根元に行くほどに分厚くなっているベルトなので、穴を開けれたのは割と浅い位置であった。したがってベルトはぶかぶか。これも早急に交換しようと思います。

(追記)先日ロサンゼルス空港で乗り継いだ時の写真が残っていたので貼り付けておきます。



サンタモニカ・ブルワリーなんておしゃれなビール屋さんができたそう。たらふくフライドポテトを食べました。





飛行機。今回は三列シートの真ん中座席だったんですけど、窓側の隣がいなくてラッキーでした。



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