最近kindle unlimitedで読んだ本。 

トマス・ブルフィンチ、大久保博訳「新訳アーサー王物語」(角川文庫)

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わたくしごとながら、今度ヨメさんと上の子供達が用事あってロンドンに行く予定です。そのため、我が家はにわかにイギリスづいてきていまして。上の子供はシャーロックホームズを図書館から借りてきて、真ん中の子供はプライムビデオで熊のパディントンを視聴している。

なんだか楽しそうな雰囲気に当てられ、僕はアーサー王物語を読み返していました。僕は行かないんだけどね。1番下の子供とふたりで留守番なんだけどね。

こちら、たくさんあるアーサー王と円卓の騎士物語をまとめたダイジェスト版みたいなバージョンだったらしく、プロットが並べられている感じ。感情移入して手に汗にぎるという本ではありません。有名な名前や有名なエピソードが次々でてくるので良い復習になりました。

今日はハミルトン カーキサブ レミントン

アーサー王物語を読んだのは小学生か中学生の頃だったからか、だいぶ記憶と違っていました。つーかアーサー王、ほとんど空気だったんだけど。もっとキャラ立ってなかったっけ。わたし…負けない!、みたいなキャラじゃなかったっけ。記憶がアニメのFateで上書きされているせいかしら。

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