最近kindle unlimitedで読んだ本。

三戸政和著「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編」(講談社+α新書)

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前著「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」は大手企業でサラリーマンをやっていた人なら会社経営に必要な知識・経験・スキルは身に付いているからキミならやれるんだよ!、とキャリアに悩み会社人生にヒシヒシと行き詰まりを感じているおじさんサラリーマンを勇気付ける趣旨だったように記憶しています。

わたくしは根が素直なもんで、うむむー会社にしがみつけなくなった後のセカンドキャリアは社長だな!、と安心していました。こりゃー安泰!と、肩の力を抜いてしまった。受講し始めた管理会計士コースをなおざりにしたくらい、油断してしまった。

が、本書を読んでいるうちに会社買うのってそんなに甘いもんじゃなさそうだと感じた次第。そりゃあ買ってから成長させる絵をかけないと駄目だよね。そしてその絵は自分で描く必要があるのだけど、それが難しいんじゃなかろうか。つまり、その辺に転がってるものどれ買ってもいいってわけじゃなかったみたいなので、みなさん、お気をつけください。

今日はモーリスラクロア アイコン 42mmクオーツ


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