今日はグランドセイコー 8J56-8010
僕の持っている時計の中では他人に褒められることが多い時計です。インデックスが光の具合でキラキラっと輝き、わかりやすく高級感があるからだと思います。
そういえば、よく拝見している腕時計のブログで、ブランドが独立する前のグランドセイコーを指して「ダブルネーム」と呼んでおられました。
12時側に「セイコー」、6時側に「GS」それから「グランドセイコー」の表記。ありましたよね。これでもかとばかりにセイコーセイコー連呼していて、当時はしつこいと不満の声も聞こえていたように記憶しています。今は逆に6時側がスカスカ過ぎる気がして僕には物足りない。
話が逸れましたが、セイコーとグランドセイコーの併記は確かにダブルネームと言えなくもないのか。当時を知らないヤングたちがダブルネームかっこい！、と色めき立つかもしれませんな。
そうかキミたちは知らないのか。その昔、グランドセイコーはセイコーのいちブランドに過ぎなかったのじゃよ…。WIREDとかALBAみたいな。
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コメント
コメント一覧 (2)
黒文字盤を所有しており、手放せない時計の一本です。
購入当時、20代でしたから高額な9Fは買えませんでしたので、8J56を10万円くらいで買いました。
今の（高くなってしまった）価格帯と比較すると、
安く買えたと思います。
中古でも、10万円近くしますし（笑）
大事にご使用してくださいね。
20代でグランドセイコーに目を向けられるとは、さすがですね！わたしが20代だったころは専らカルティエやらブルガリやら眺めてはあはあ言っておりました。黒文字盤はスポーティでクリーム文字盤にゴールドインデックスとはまたがらっと雰囲気違ってカッコいいですよね。にわかオーナーですが、今後もコソコソ着用していこうと思います！