昨年から電池が切れたままになっていた、フォルティスの古いクオーツの電池を交換しました。

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フォルティスのロゴ・シリーズというやつ。なんでPanasonicなのかはわかりません。なんで。

1980年代のもの。当時一世を風靡していたスウォッチに対抗したのか、各針の先端が丸く、赤、青、緑に色分けされていて大変カジュアル。文字盤もさりげなく2色に色分けされていておしゃれ。他にもアバンギャルドな柄のいろんなバリエーションが展開されていたみたい。

自動巻もあったようですが、僕のはクオーツです。

フォルティス ロゴシリーズの電池交換


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裏蓋に電池の種類やコジアケの位置が書いてあることがあるんですが、これは見当たらない。

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しかたないので、コジアケをひっかかるところに当ててテコの原理の要領でじわじわと力を込めていくと、ぱかっと外れました。

どこが裏蓋との境目なのかよく分からなくておっかなびっくり。

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こんな歯車剥き出しのクオーツムーブメントあったんですな。かっこい。


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コイルに触れないようにして電池を抜いて、新しい電池を入れる。

電池はSR927SW。

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裏蓋を元に戻したら、、、


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動いた!(興奮してGIFになりました)

今日はフォルティス Panasonic

久々に着けましたが、軽くて薄くて小さくて着け心地良いです。さりげなくおしゃれ。

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