最近気付いたんですが、椎名誠氏の「旅する文学館」シリーズの大部分がkindle unlimited対象から外れてますね。なんたることだ…なんたることだ！

慌てて、まだunlimited対象になっていたものを借りて再読しました。







だいぶ忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しく読みました。ついでに「ずんが島漂流記」も再読したくなり、探してみたところunlimited対象から外されていた。がーん。




仕方ないのでお布施のつもりで購入しました。kindle unlimitedがなかりせばきっとBOOK OFFで中古品を購入していたはず。あるいは図書館で借りたか。その場合、作家さんのところには一銭も届かない。一方で、unlimited対象であることによってフトコロにいくばくかのお金が入り続けるわけですよね。出版日が古い本はunlimited対象にしていても作家さんにはメリットしかないのでは。そりゃあ購入の方がいいんでしょうけどさ。

他人の懐具合に思いを馳せるのは大変はしたない行為だとは思いますけども椎名誠氏はきっと余裕たっぷりでいらっしゃると想像しますのでね、爪を伸ばさずにいつでもunlimited対象でいて欲しい。よろしくお願いします。

今日はブライトリング エアロスペース

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