今日はブライトリング エアロスペース

こちら、中古で購入した時点ではステンレス製の社外ベルトが付けられていました。厚みとデザインは合っていましたが、チタンxステンレスの異素材ミックスは僕には早すぎた。なので、早々に革ベルトに交換していました。

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モレラートだったと思いますが,グレーの革ベルト。

グレーの色味がチタンのくすんだ色合いとマッチしている。この革ベルトはグレーの色が珍しくて一目惚れして買いましたが、ベルトがお洒落過ぎて合う時計が見つからなかった。それを乗りこなせるエアロスペースは流石である。マッチング大成功や!、とひとりうむうむ頷いていました。

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が、人間には飽き、という感情がありまして。いや、向上心と呼んでもいいかもしれない。くすんだチタンカラーにグレーの組み合わせはチタンベルトに無意識のうちに引っ張られていて、そこには僕だけの創意工夫や新しい発見と呼べるものはなかったのだ!なんてことだ…

他のベルトにしよう。でも腕時計にベルトは膨大な組み合わせがある。砂漠でひとつの砂粒を見つけようとするようなものなのだ。えー腕時計ベルト専門店さん、まだ腕時計とベルトのマッチングアプリは作られてないんですか?

とりあえず、ブライトリング専用を謳い文句にしていたベルトを取り出しました。

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ふむ…


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いいじゃないか…

ブライトリングのDバックルは穴を開けないタイプなので、ベルトも穴が開いていなかった。昔手放したブライトリングギャラクティック41がDバックルで、いつかDバックルを買おうと思ってベルトだけとってあった。でももう10年くらい寝かしてあったのでね、今般穴を開けた次第。


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まあ、大して変わったわけでもないんだけど。劇的ビフォーアフターは難しいよね


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