2020年にスウォッチグループとのライセンス契約が解除されて無くなっていたカルバンクラインウォッチが2023年2月に再始動・日本への再上陸を果たしていたそうです。知らなかったよ。
そんなこんなで、スウォッチ時代のカルバンクラインウォッチにはちょっと面白いものもあったなあと思い出し、今更ながらネットで探しています。
ただ、わたくしカルバンクラインのお洒落さをまだ知らない素人。正直、カルバンクライン=下着、と思っています。服にカルバンクラインとばーんて書いてあるのってカッコいいの?ロゴのアルファベットのフォントがきわめて細かったよね。
そんなむかしのカルバンクラインウォッチ、楽天市場を眺めていて気に入ったものを挙げていきます。
ひとつめ。まずはセカンドストリートから。

これいいですよね。パッと見てシャウアーのクライネシャウアーに似てるなと思い、欲しくなりました(検索してみたらそうでもなかったですが)。これよく分からないんだけど、2針?短かーい秒針がある?よくわかりませんが、3000円なら買ってもいいかな。
ふたつめ。こちらもセカンドストリート。

こちらはケースサイズが45mmとデカいみたい。シンプルで無個性なバーインデックスだけだけど、3時側のケースが膨れているのがユニークでおしゃれ。ベルトもケースに食い込む取り付けで凝っている。雑貨ウォッチではない矜持を感じました。いいじゃないか!
3つめ。僕の中で本命です。

こちらは新品みたい。たぶん復活後のではなくて、旧モデルの在庫かなと想像しています。カルバンクラインウォッチ、今でもたぶんたくさん在庫あるんだと思いますけど、正直雑にCKのアルファベットが書いてるだけのものが多い気がする。
が、これはいいんでないの。スイス鉄道時計界の雄ことモンディーンのような、バウハウス界の雄ことユンハンスのマックスビルのようなインデックス。そんなに目新しくない意匠だと思うんですけど、TVスクリーン形状のケースだとこんなに斬新でキラキラ輝きだすとは。これ…!これ、ぼく、買います!
あ、でもちょっとその前に、調べさせてください。バーバリーでこういうの出てなかったっけ。遠い昔に免税店で見かけた記憶があるんですよ。文字盤がバーバリーの例のチェックでたいへんおしゃれであった。当時の僕はバーバリーの時計→鼻で笑う→口元に微笑→しかるのちスルー、な人間であったので知らんぷりしましたが、時々思い出すんです。欲しかったなって。あれに良く似ている。探してみて決めようっと。
4本め。これで最後。

これこれ、こういうのがカルバンクラインウォッチでしたよね。いや、イッセイミヤケあたりにもあったかも。
鼻につくおしゃれさに反射的にプイッと横を向いていましたが、腰を据えて写真を眺めていると、大変興味深いですな。まず、どうなってるの?構造。メッシュベルト部分は引き通しではなくて、そういう文字盤デザインだよね。すなわち、スケルトンで透けとらん中心部に文字盤と機械があるはず。
じっくり眺めて腕に乗った様子を想像しようとトライしていましたが、なかなか難しい。自分の将来を具体的にイメージすることって、うまくいかないものだもんね。あの日の想像と全然違うところに僕は立っているもの。
いやーちょっと欲しい。2000円くらいで買えないかしら。ベルトを替えられるもんなら替えてみたら面白いと思うんですよね。

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そんなこんなで、スウォッチ時代のカルバンクラインウォッチにはちょっと面白いものもあったなあと思い出し、今更ながらネットで探しています。
ただ、わたくしカルバンクラインのお洒落さをまだ知らない素人。正直、カルバンクライン=下着、と思っています。服にカルバンクラインとばーんて書いてあるのってカッコいいの?ロゴのアルファベットのフォントがきわめて細かったよね。
そんなむかしのカルバンクラインウォッチ、楽天市場を眺めていて気に入ったものを挙げていきます。
ひとつめ。まずはセカンドストリートから。

これいいですよね。パッと見てシャウアーのクライネシャウアーに似てるなと思い、欲しくなりました(検索してみたらそうでもなかったですが)。これよく分からないんだけど、2針?短かーい秒針がある?よくわかりませんが、3000円なら買ってもいいかな。
ふたつめ。こちらもセカンドストリート。

こちらはケースサイズが45mmとデカいみたい。シンプルで無個性なバーインデックスだけだけど、3時側のケースが膨れているのがユニークでおしゃれ。ベルトもケースに食い込む取り付けで凝っている。雑貨ウォッチではない矜持を感じました。いいじゃないか!
3つめ。僕の中で本命です。

こちらは新品みたい。たぶん復活後のではなくて、旧モデルの在庫かなと想像しています。カルバンクラインウォッチ、今でもたぶんたくさん在庫あるんだと思いますけど、正直雑にCKのアルファベットが書いてるだけのものが多い気がする。
が、これはいいんでないの。スイス鉄道時計界の雄ことモンディーンのような、バウハウス界の雄ことユンハンスのマックスビルのようなインデックス。そんなに目新しくない意匠だと思うんですけど、TVスクリーン形状のケースだとこんなに斬新でキラキラ輝きだすとは。これ…!これ、ぼく、買います!
あ、でもちょっとその前に、調べさせてください。バーバリーでこういうの出てなかったっけ。遠い昔に免税店で見かけた記憶があるんですよ。文字盤がバーバリーの例のチェックでたいへんおしゃれであった。当時の僕はバーバリーの時計→鼻で笑う→口元に微笑→しかるのちスルー、な人間であったので知らんぷりしましたが、時々思い出すんです。欲しかったなって。あれに良く似ている。探してみて決めようっと。
4本め。これで最後。

これこれ、こういうのがカルバンクラインウォッチでしたよね。いや、イッセイミヤケあたりにもあったかも。
鼻につくおしゃれさに反射的にプイッと横を向いていましたが、腰を据えて写真を眺めていると、大変興味深いですな。まず、どうなってるの?構造。メッシュベルト部分は引き通しではなくて、そういう文字盤デザインだよね。すなわち、スケルトンで透けとらん中心部に文字盤と機械があるはず。
じっくり眺めて腕に乗った様子を想像しようとトライしていましたが、なかなか難しい。自分の将来を具体的にイメージすることって、うまくいかないものだもんね。あの日の想像と全然違うところに僕は立っているもの。
いやーちょっと欲しい。2000円くらいで買えないかしら。ベルトを替えられるもんなら替えてみたら面白いと思うんですよね。
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