わたくしごとながら、最近子供が大きくなってきて僕がkindleを読んでいると積極的に覗き込んでくる。いやだやめてよ他人の携帯を覗かないでよ、とマナーを教えようとはしている。kindleは極めて個人的なものであり、おいそれと他人に見せてはいけないものになりつつあるから。むかしから本棚を見たらそのひとの人となりが分かると言われていましたが、kindleライブラリには本棚よりも更に如実にそのひとの性格や趣味嗜好そして性癖が表れると思います。丸裸にされているようなものだ。なぜならば他人を家に呼ぶときに本棚を整理しない人はいないでしょうけど、kindleライブラリを整理する人はそうそういないから。他人のkindleライブラリを笑うな!

しかたないので、子供に背後から覗かれても恥ずかしくない本を開いておくようにしようと思ってたくさん買いました。村上春樹を。ひととおり結婚する前までは紙の本を買って読んでたんですが、もっかい読んでもいいかなと思ってきたので。なにより紙の本は軒並みBOOKOFFしてしまったので。

最近再読した本・村上春樹著「騎士団長殺し」(新潮文庫)



あーそういえばこういう話だった、この後こうなるんだよね、と記憶を辿りながら読み進めましたが、覚えていた筋と全然違ってました。顔ながが穴から出てきて毎晩少しずつだんだんと近づいてくるんじゃなかったんだ。確かに昔読んだはずなのに。おれは何を読んでいたんだろう。

そしてしばらく前に「1Q84」あたりを読んだときにも感じたんですけど、記憶していた以上に性的描写の占める割合が多い。これじゃあ子供に、何て書いてあるのー読んで、と頼まれた時に声に出さないじゃないか。そこはあたたかく湿っていた、、とか読めないよ。ぼかあ。

今日はブライトリング エアロスペース


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