毎度時計と関係ないわたくしごとですが、家族はまだ日本に一時帰国中なので、久しぶりに1人きりの週末を過ごしました。と言っても家の掃除をしてリビングの絨毯を買いに行ったくらい。金曜日の時点では、足を伸ばして時計も置いてあるアンティークショップに行こうと目論んでいましたが、結局行けずじまいでした。

今日はルイ・ヴィトンQ118F

去年だったか、ルイ・ヴィトンのタンブールがアルノー一家のエリートおぼっちゃまによってテコ入れされて価格帯が一桁あがるというニュースが流れた頃に手に入れていました。ラバーベルトが硬化していてひび割れもあるということでしたが、確認したところ千切れる寸前でブラブラであった。

普通のバネ棒だと思っていたんですが、どうも違うっぽい。ラグの隙間も老眼のせいかよく見えなくて、諦めました。仕方ないので、無理矢理引きちぎれたベルトのまま着けてきました。そーっと。


特に食べたいものが思い付かず、絨毯を買ったついでにSUSHIを。クラシックロール、と名付けられていましたが、エビtempuraとアボカドとクリームチーズ、外周はサーモン。クリームチーズの分量が多くて苦手でした。



白ワインを頼んだけれど忘れられていた。このロールがまともだったらもう一個食べもの注文しようと思っていたんですが、キャンセルして店を出ました。肩を落として家に帰りました。




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