今日はポールスミスの時計
Googleの検索バーに「ポールスミス」「時計」と入れると、みなさんはこういうワードで検索していますよと「ダサい」「恥ずかしい」が出てきますよね。恥を忍んで打ち明けますと、わたくしも長いことそういう認識でした。新入社員の腕元を覗き見て、ふふふんまだまだ大学生気分よのう、みたいな。カラフルなカラーも差し色というには主張が強過ぎ、おまえらどうせこういうのが好きなんでしょと見透かされている感じが気に食わなかったんです。
でもいつの間にかそういう主張の強さも受け止められるようになったのか、何本か持っています。きっかけになったのがコレ↓。

シルバー925のケースに惹かれて購入。ケース径は33mmだった記憶があります。小径のわりにアラビア数字がしっかり大きい。
電池切れで去年くらいから寝かせていましたが、昨日電池交換してきました。入手価格が8000円だったのでこれまでは自分で電池交換していたんだけど、手元の視界に自信がなくなってきたので。

スモールセコンドでインデックスが切れている。この切れ方がいいです。ケースが欠けちゃってる。

スイスメイドとかちゃらちゃらしたことは言わない。ジャパンである。
前述の通り、ケース径が33mmで小さいんだけど、腕に着けるとそうでもないです。

最近ラルフローレンでこういう感じのありませんでしたっけ。

ラグ幅が狭いのに加えて、バネ棒とケースの隙間も狭いので選択肢が手元に無くて引き通しのNATOタイプのものを。もっとしっくりくる組み合わせがあるはずなんだけど。
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