ぼくは40代半ばの働きざかりなサラリーマン。伊藤忠の子会社が退職一時金を廃止したニュースを見て、震え上がりました。



優秀な新入社員が欲しいから初任給を上げたい→でも会社の懐は痛めたくない→原資を現役社員の退職金から持ってくればいいじゃん!あいつら終身雇用前提で入って自分の市場価値を高める暇もなく使い潰してきたからこれから転職なんて気概もスキルもないでしょ、という思惑が透けて見えます。しかも2%で割り引くとな。その利率で運用できてもいないんじゃないかな。テイクチャンスしようとした臭いがぷんぷんします。

同じ記事にありましたが、王子ホールディングスの退職一時金廃止とは種類が違うと思うんですよ。あっちは新入社員の退職金を無くしてその分を給料に、ってことだから。言わば、デメリットも本人たちが背負うわけで。分かって入社するんだもんね。

対してこの伊藤忠系のタキなんちゃらはそのデメリットを現社員に背負わせてるじゃん。これ会社が負担すべき性質のコストですよ。明文化されていなかったとはいえ、若い頃に低く抑えられていた給料の後払いは雇用契約の前提にあったように思います。これ会社と従業員の信頼関係が崩れますよ。自分は当然受け取れるはずだった報酬を受け取れていない・会社に対して貸しがあると考えるから不正も増えるし、とりあえず座ってるだけって社員も出てくることでしょう。

今日はオメガ スピードマスターデイト


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