haochiのこそっと腕時計ブログ

腕時計、その他(スタバご当地マグ、ビールのラベル、など)収集癖のある30代中盤会社員です。腕時計、ヨメサンにばれないように、こっそりと。

カテゴリ: 時計紹介

いやー、見ました?先週の仮面ライダージオウ。平成を代表する仮面ライダーアギトのね、賀集利樹氏、大活躍でしたな!あんなね、やあ、って言う人、なかなかいません。大根かな、大根役者かな、とハラハラしていましたが、まはやあれは氏の芸風ですな。是非これを機会に頑張っていただきたい。

ということで、フランス時計メーカーの、ペキニエ。フランス・マニュファクチュールを掲げるおしゃれな会社です。
(追記:読み返してみたところ、我ながらなんで仮面ライダーアギトからペキニエに繋がるのか、意味がわかりませんでした。仮面ライダーアギト→賀集利樹氏はレストランのシェフになっていて外国で修行中→外国で修行といったらたぶんフランス→フランス時計。よって仮面ライダーアギトといえばフランス時計、となったのでしょう。論理的思考)

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フランスの時計メーカーと言えば、LIPのはず。それを差し置いて、自分こそがフランスを代表するマニュファクチュールを名乗る、なかなか気合い十分なポッと出野郎、そんなダルタニアンを彷彿とさせるペキニエなのです。
  • 1973年エミール・ペキニエ氏が創業
  • 2009年 創業者が引退し、元ゼニスの人が買収。
  • 2010年 フランスマニュファクチュール復活を掲げて機械式ムーブメントのカリブルロワイヤルを発表
  • 2012年 鳴り物入りで売り出したカリブルロワイヤルの不具合や過大な投資などが経営を圧迫、会社更生法適用を申請。(2016年という記載も。きっちり調べてないのでよくわかりません)

が、その窮地にホワイトナイトのよにダルタニアンのよに颯爽と現れたフランス人実業家カッツ氏がガッツリ同社に出資し、倒産を免れたそうです。カッツ氏やりおる。

しかしペキニエ、いつの間にやら、ロゴマークをDragon Ash的な百合の紋章にしていましたね。正直カッコ良い。

78個目 ペキニエ モーリア クロノグラフ。クオーツ。

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  • ケース直径:38mm
  • 防水:10気圧

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日本での代理店はカリブル21という会社だそうです。




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  • メーカー:レビュートーメン
  • ケース径:34mm(確か)
  • ラグ幅:14mm
  • ムーブメント:クオーツ
  • 防水:100m
リューズが2時位置と変わっていることと、オメガの古いシーマスターっぽい文字盤デザインに惹かれて購入。

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この時計については情報が殆ど見つかりません。
購入したミゾラーウォッチマンさんのブログの他には、海外のコレクターの方のブログだけしかありませんでした。

1980年代に、デザイナーのgian matteoという人のブランドで、レビュートーメンが製造していたみたい。赤や黄色といったカラフルでファンキーなモデルが多いそうです。

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ミゾラーウォッチマンさんはイタリア製の引き通しストラップを付けて販売していました。

が、僕としてはちいちゃいダイバーズウォッチ感を押し出したかった。そこで、根元がぐねぐねになったダイバーズウォッチっぽいラバーバンドに交換。非常にしっくりきて、やはり俺の審美眼はなかなかのものであったと満足しました。

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着用イメージはこう。

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長袖の上着を羽織っている時には、ちいちゃな時計が合うような気がしています。

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半袖の場合には、存在感のある大きめの時計が良いかもしれません。

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裏蓋。スクリューバックでした。gialloの他の時計には、made on earth by man、という、言葉の意味は分からないけれどなんだか含蓄のありそうな言葉が刻んであったそうですが、コレには特になんにもない。寂しい

2019バーゼルワールドでセイコーさんが発表したLX、カッコ良いですなあ。luxを略してLX。ルクス、と読むらしい。うーむ。ラ〜ックス、スーパーリッチ。

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やっぱりランドマスターがカッコ良い。ただ、値段がねえ。50万とか。スーパーリッチ!

僕みたいな、なんちゃって時計好きからしたら、ケースのエッジとかなんとかあんまり凝りすぎなくて良いので、ざっくりカッコ良いのをお手頃価格で出していただいた方が正直ありがたいんですが。

76個目 セイコー アルバ フィールドギア

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ランドマスターは手が届かないから、フィールドマスターで。いや、フィールドギアくらいの価格帯の方がもっとちょうどよい。

でね、フィールドギアにも色々ありまして、中でもたまたまヤフオクで見掛けたコレがカッコ良かった。ガラス風防に傷が入っていましたが、超カッコ良いし、探しても他が見つからなかったので購入。

一見、単なるシンプル三針。にしてはリューズが多い。不思議ですよね。
  • 型番:APBE101
  • ムーブメント:クオーツ
  • 機能:デイデイト表示、クロノグラフ、アラーム
  • 防水:10気圧
そしてクロノグラフとアラーム機能が付いている。多機能。でも文字盤にデジタル窓は見当たらない。不思議ですよね。

その理由はこちら。

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どうやら、ガラス風防が二重になっていて、そのガラスにデジタルを表示させているみたい。デジアナと言うと、ブライトリングのエアロスペースみたいに文字盤に液晶が埋め込んであるものだと思っていましたが、こんなハイテクもあったんですな。スッゲー!90年代侮りがたし。

てかね、分かってしまいました。スマートウォッチもこうすりゃいいのです。今のスマートウォッチって、アップルウォッチも然り、タグホイヤーのも然り、文字盤全体が液晶になってて三針にしたりクロノグラフにしたり、はたまたカレラにしたりモナコにしたりとデザインをその日の気分で変えられる、が1つの売りだと理解しています。うーん、ナイスなアイデア。お得感ありますよね。

しかしながら、きっと、僕らが腕時計メーカーに期待していたスマートウォッチは、それじゃあなかったんじゃないかと。
だってね、エンボス、ギョウシェ、サンレイ仕上げ、スノーフレークやら和紙風やら、エナメル、漆、七宝、有田焼だのどうのこうの、文字盤が時計の価値の一部を担っているのは間違いないのです。
だから、デザインだけ液晶に映し出しても、腕時計好きの心には訴求しなかったのではなかろうかと。

ということで、不肖わたくしがバーゼルワールドで盛り上がる時計業界に売れるスマートウォッチの条件を教えてあげちゃいます。聞いてる?バーゼルワールド。

まずね、文字盤と針はそのままアナログで。もちろん、ガラス風防も普段は透明。でも、ひとたびリューズをグイッと押したら風防がパッと黒くなり、デジタル表示が現れてピピっとタッチして万歩計だのジョギング開始だの、色々操作できちゃう、みたいな。普通のアナログ時計にスマートウォッチを被せるイメージ。どうですか?ハローバーゼルワールド。

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このフィールドギア、秒針が黄色ってのも洒落ています。文字盤にALBAとしか書いていない潔さも○。方位ベゼルのカーキ色も控え目に言って、もう最高。実家に置いてきたのが悔やまれます。

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裏蓋。スクリューバック。

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オリジナルのラバーベルトは、抗菌抗臭、且つ遠赤外線効果も付いていたそうです。遠赤外線が人体にどういう良い影響をもたらすのか、僕には今ひとつピンときませんが、さぞかし中までじっくりなんでしょう。スッゲーね!

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秒針に合わせて、黄色いステッチの入ったモレラートかなんかのベルトに交換してあります。このベルト、ラグ幅は合ってるはずなのに、片方だけやけに短くてバネ棒が見えてしまう。でもカッコ良い。

文字盤や針に、まるで長年連れ添った夫婦のようにピッタリはまるベルトを見つけた時のしてやったり感、これも時計趣味の密かな愉しみの1つだと思います。ということで、やっぱりスマートウォッチにも文字盤と針は必要なのです。

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ウィームス。第一次世界大戦の頃、ロンジンがアメリカ海軍のウィームス大佐と開発し、1928年に発表された時計。

なんでも、当時は時刻合わせの際の秒針停止機能が無かったため、秒単位まで正確な時間が分からなかったのだそうです。
秒単位で正確な時間なんか必要ないやん?と思った方。喝!パイロットの風上にもおけぬ輩め!飛行機はビューンと速いから、1秒のずれで行き過ぎちゃってたりするのです。だから、秒、超大事。しかし我ながら頭の悪い説明ですな。絶対理系じゃない。これじゃ絶対風立たない。波風を立てるのは得意なんだけどね!

そんな悩みを解決したのが、このウィームス。回転ベゼルには1から60の目盛りが刻まれているから、回転ベゼルの方の0を秒針に合わせればアラ不思議、正確な秒が分かってしまうのです。このシンプルな逆転の発想は、当時の業界にコペルニクス的衝撃を与え、ロンジンは見事特許も取得したのです。特許番号はUS.PAT.2008734。文字盤に誇らしげに書いてあります。まあ、秒針停止機能が登場してからは無用の長物になったはずですが。

75個目 ロンジン ウィームス復刻

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何度か復刻されていますが、コレは1990年代に1000個限定で発売された、ケース径33mmでオリジナルにより忠実なもの。
  • 型番:L2.606.4
  • ケース径:33mm
  • ケース厚み:10mm
  • ラグ幅:16mm
  • ムーブメント:ETA2801
  • 防水:生活防水
ムーブメントは手巻きで秒針停止機能はありません。この辺も忠実。

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四時位置のリューズ的なものは、回転ベゼルをロックするためのネジ。クルクルと回してロックを緩め、回転ベゼルを動かしてセットしたらクルクルと回してロック。これがカッコ良いんです。

復刻にも色々あって、ケース径が36mmで自動巻きの3000本限定や、クロノグラフなんかも。その辺の方が圧倒的に普段使いしやすいサイズ感だと思いますので、ウィームスのデザインが気に入った方はそっちを探した方が良いでしょう。
33mm、やっぱりちいさい。ラグ幅16mmも、ベルトの選択肢が非常に限られます。

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どうです。カッコ良いでしょう。36mmなら完璧だったかも。でも、着用写真だとそんなに小さく見えない。

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スーツだとむしろちょうど良いかもしれない。

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今から3〜4年前に質屋の通販サイトで購入。40000円ちょっとでした。本体のみで、ベルトは非純正。でも、なかなかこの値段では手に入らないのではないでしょうか。フフフ。

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尾錠も非純正だったので、別にロンジン純正の尾錠を買って装着。2000円台だったはず。ロンジンは尾錠やらDバックルやら、手に入り易くていいですね。

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裏蓋。レプリカとシリアルNoが刻んであります。

ラドー。超硬金属やセラミック製の時計が有名ですよね。特に超硬。カッコ良いですよねえ!僕もあれくらいカチカチになりたいものだと、常日頃から是非とも欲しいと思っているのです。

74個目 ラドー NCC550

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まあ、僕が持ってるのは超硬でもなんでもない、鉄の時計なんですけど。

これも南米で購入したもの。今から6〜7年前に、アルゼンチンのアンティークショップで買いました。デッドストックとか言われて、350ドルくらいした記憶があります。
当時は、アルゼンチンがデフォルトを起こしてペソが暴落する直前だったんです。同じタイミングで1000ドルの革ジャンも買いました。翌年アルゼンチンに行ったらペソが1ドル8ペソだったのが1ドル15ペソになっていて、おんなじ革ジャンが500ドルで買えました。だから、この時計もきっと100ドルかそこらで買えたはず。ペソブッ殺すぞ。

なんでもブエノスアイレスは、ヨーロッパからの移民達が持ち込んだ骨董品がまだまだ眠っている「骨董品最後の秘境」なる異名を持っているそうです。
割と中心地にサンテルモ、という地区がありまして、毎週日曜日には骨董品市が開催される。大きなアンティークモールも2軒はありました。うーむ、素晴らしい。時計の匂いがしました。

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デッドストックで買った割に、翌朝見たら23時半くらいで針が止まっている。針を回したら動き出したので、自動巻だし巻きが足りなかったのだろうと判断したら、その翌朝もまた止まっていた。
こらアカンやん、っつって、慌てて買った店に駆け込みまして。そしたら店員、巻きが足りないんや、それとシャーシャーしか言わないのです。NPCかと。その融通の利かなさといったらね、もうね、NPCかと。

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最終的には、見とけよ!っつって。滅茶滅茶にブンブン振り回してから針が動いているのをお互いに確認、その後23時過ぎに針を合わせてジィ〜と待ち、30分くらい経ったところでホラ見てみろ!、っつって。確かに止まってるね〜カレンダーに問題があるのかな、という言葉を引き出しました。

すぐに修理してくれと頼みましたが、明日は休みだからなんだかんだとシャーシャー言われ、最終的には僕が飛行機でブエノスアイレスを離れる日の午前中に渡す、ということに。ちゃんと間に合うのか不安で、酒量が跳ね上がりました。

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まあ、ちゃんと受け取れ、きちんと直っていたので良かったです。

四角くて分厚い、特徴的なフォルムですが、意外とスーツに合います。立体的なインデックスが超カッコ良い。頻繁に使っていました。

そう、酔っ払って家の鍵を失くした次の日も。あの時はヨメサンが滅茶滅茶怒っていました。何をどう言い訳しても、聞いてくれない。NPCかと。ウチのヨメサンがNPCになったかと思いました。

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  • ケース径:35mm
  • ケース厚み:14mm
  • ラグ幅:22mm
  • ケース素材:ステンレス
  •  機能:3針、デイデイト、錨マークが回転
  • ムーブメント:ETA2789

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